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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧プレスの圧力校正について)

油圧プレスの圧力校正について

2023/10/19 23:41

このQ&Aのポイント
  • 油圧プレスの圧力校正に関するポイントを解説します。
  • 油圧プレスの適正な表示数値や校正方法について説明します。
  • 油圧プレスの油圧センサーの校正間隔について一般的な基準をご紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

油圧プレスの圧力校正について

2019/01/07 10:02

現在、油圧プレスを使用し製品の成形を行っております
先日、客先の工程監査を受けた際に、プレス設備(タッチパネル内に表示されているデジタルゲージ)の油圧表示に関し指摘を受けました
指摘を受けた内容は以下です
(1)設備上で表示されている数値は何を持って適正なのか?
(2)油圧センサーの校正はどうしているか?

一応、プレスメーカーに(1)の件について確認をしたところ、ポンプ出力とピストンの径(面積)の計算から算出し表示に反映していると回答がありました

この見解以外に別の意見や、(2)に関しどの程度の間隔(校正期限)で実施するのが一般的なのでしょうか?

ご意見お願いします

回答 (2件中 1~2件目)

2019/01/08 22:22
回答No.2

>(2)に関しどの程度の間隔(校正期限)で実施するのが一般的なのか?
この質問を「校正機関」にぶつけても、圧力計の機種、使用条件、環境などによって校正値のドリフトは大きく変化する可能性があるので、一概に言うことはできない。ユーザーが、ユーザー自身の実績に基づいて設定するのが適切である旨の回答が返ってくるでしょう。
一般的には、スケジュール管理しやすい1年周期とすることが多いと思いますが、プレス圧力が変化しても、製造する製品の品質に与える影響が軽微であれば、圧力計の特性が多少変化しても製品に与える影響は小さいので、3年周期、5年周期などを採用する場合もあると思います。逆に、プレス圧力の変化が製品の品質に与える影響が大きければ、6か月周期、1か月周期などのように短縮する場合もあると思います。
いずれにしても、製造する製品の品質を定量的に検査して、プレス圧力の変化による製品品質の管理ができている(要求特性に対して十分に管理できる)状態を維持できることが必要です。製品品質が維持できるプロセスが構築できていて、第三者に対して合理的な説明できれば、校正周期に拘る必要はありません。

お礼

2019/01/15 17:08

アドバイス有難う御座います
確かに、使用頻度・使用環境等の違いによる影響はありますね
ゲージの誤差が製品に与える影響度の大小で間隔を検討すると言うのは参考になりました
有難う御座います

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2019/01/07 12:01
回答No.1

ご参考まで。

https://atsuryokukei-proshop.com/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=349

お礼

2019/01/07 16:01

早々のご意見、ありがとうございます
リンク先のメーカーさんに早速アポとってみます

質問者

お礼をおくりました

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