このQ&Aは役に立ちましたか?
1人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:vvfケーブル 曲げ半径について)
VVVFケーブルの曲げ半径について
2023/10/19 23:40
このQ&Aのポイント
- VVVFケーブルは電気工事で使用されるケーブルであり、施工時にはその曲げ半径が重要です。
- 実技試験やアウトレットボックス内での結線では、剥いたケーブルを直角に曲げることができますが、なぜ半径が決まっているのに直角に曲げても問題ないのでしょうか?
- 外皮を剥いた状態での曲げ半径についても知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です
vvfケーブル 曲げ半径について
2019/01/03 15:55
電気工事で使うvvfケーブルは施工で曲げる際にその最小半径が線の太さによって決まっていますが、
電気工事実技試験やアウトレットボックス内での結線では剥いたケーブルをほぼ直角に曲げていると思います。
半径が決まっているのに直角に曲げていいのは何故でしょうか?
また、外皮服を剥いた状態で曲げるときの半径が決まっていたら教えてほしいです。
回答 (1件中 1~1件目)
VVFケーブルの芯線に相当するIV線を規定する JIS C 3307(600Vビニル絶縁電線)では、低温巻付試験として、-10℃において、電線の仕上がり外径の3倍の直径の軸に巻きつけて絶縁物の表面にひびが生じないことを規定しています。公式には、仕上がり外径の1.5倍の半径が、最小曲げ半径ということになるでしょう。
実際に電気工事を行う際の環境温度は、-10℃よりもずっと高く絶縁物(PVC)に十分な柔軟性があるため、1.5倍よりも小さな半径で曲げても支障ない実力があると思います。
参考URL:
JIS検索サイト
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。