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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強度評価におけるミーゼス応力と主応力)

強度評価におけるミーゼス応力と主応力

2023/10/19 23:33

このQ&Aのポイント
  • CAEで強度評価を担当しているのですが、延性材料と脆性材料の降伏条件やひずみゲージによる測定値との関係について理解できていません。
  • 延性材料の降伏条件はミーゼス応力、脆性材料は最大主応力となりますが、CAEではどの材料も最大主応力で評価しています。
  • 実際の部品はミーゼス応力により降伏する場合、ひずみゲージで測定される値は最大主応力であり、降伏応力以内でも実際は降伏してしまっているということになります。
※ 以下は、質問の原文です

強度評価におけるミーゼス応力と主応力

2018/12/19 10:28

CAEで強度評価を担当しているのですが、標記の件で質問です。
延性材料の降伏条件はミーゼス応力、脆性材料は最大主応力とネットで見ましたが、CAEではどの材料も最大主応力で評価してます。CAEでも延性材料の場合はミーゼス応力で評価すべきでしょうか?
例えば実例ではありませんが、多軸応力がかかる延性材料(鋼)を解析し、ミーゼス応力と最大主応力を確認したら、ミーゼス応力の方が高く出ており、その値は降伏応力を超えていて最大主応力は超えていないとします(実際ミーゼス応力の方が最大主応力より40%高い例もありました)。コリレーションも取れていたとしたら、降伏条件より実際の部品はミーゼス応力により降伏するのでしょうか?その場合、ひずみゲージで測定できるのは最大主応力ですので、測定では降伏応力以内でも実際は降伏してしまっている、ということになるのでしょうか?
CAEにおける強度の評価方法、延性材料と脆性材料の降伏条件、ひずみゲージによる測定値との関係と、一貫して理解できてません。教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2018/12/19 13:37
回答No.1

延性材料の場合は、まずミーゼス応力で評価して降伏しているところがないか確認すべきでしょう。

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