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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドリルでの穴あけについて)

ドリルでの穴あけについて

2023/10/19 23:29

このQ&Aのポイント
  • 工作機械のマシニングで板厚30ミリにφ22のドリル穴を空ける際、一気に22のドリルで空けるのは適切ではないのでしょうか?
  • もしくは、先に下穴をあけてから22のドリルを使用する方が良いのでしょうか?
  • また、穴あけ方法によって負荷やその他の変化もあるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

ドリルでの穴あけについて

2018/12/13 13:38

工作機械のマシニングで板厚30ミリにφ22のドリル穴を空けるのに一気に22のドリルで空けるのはダメなのですか?先に下穴をあけてから22のドリルがいいのでしょうか?
また負荷?的なものも変わってくるのですか?
よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/12/13 15:51
回答No.3

負荷軽減という面では、ドリルのチゼル部より大きな下穴をあけておくと劇的にスラスト負荷、回転負荷共に減少します。
ですが、穴の位置決めの面では下穴無しの方が良い場合があります。
(ローソクドリルやホールソーでは顕著)

ですので、使用するドリルのリ剛性やチゼルの大きさなどによって下穴の要否は変わってきます。
高剛性な機械でドリルも超硬、シンニングでチゼル幅縮小という条件なら下穴不要ですし、貧弱な小型機で、ハイスドリル、シンニング無しという条件なら下穴必須となります。

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2018/12/13 23:14
回答No.7

これも思い出した
小型機で大きな穴を開ける方法
ヘリカル
https://youtu.be/llicV0eiA9E

2018/12/13 22:28
回答No.6

材質やドリルの種類、穴精度、機械の大きさによるが
S55c、ハイスドリルでラジアルボール盤主軸MT4では下穴なしで余裕で可能
ドリルの刃先が良ければ直径プラス0.5以内に可能、手で研いだドリルだと
穴径が大きくなることがあり不安
MT3のボール盤でもよく切れるドリルだと一回で可能、古くガタがあったりベルトが滑るようなボール盤だとダメかも

マシニングのBT30のロボドリルだと下穴が必要かもしれない、BT40ギア主軸だと可能だが10000回転以上の高速主軸だとハイスドリルのような低速では向いていない

2018/12/13 16:51
回答No.5
2018/12/13 16:01
回答No.4

他の回答のかたと逆です
古ぼけたボール盤じゃないですよね?
マシニングセンターですよね
BT 40でも一発加工が常識です
スローアウエイドリルとかクロスシンニングならもみつけも不要です

例えば
https://www.sandvik.coromant.com/ja-jp/products/corodrill_880/pages/success-stories.aspx

2018/12/13 15:13
回答No.2

穴経の公差が分かりませんが、ドリル仕上げであれば下穴を開けてから
の方が良いと思います。
ドリルの切れ歯の状態や、送り速度にもよりますが、一発で持っていくと
口元が大きく削れることがあります。
ブランクの材質も分かりませんが、SK材では+0.5φ程度は大きくなる
可能性があります。
(柔らかい材質はあまり影響受けにくいが、硬くなるほど影響は大きい)
また、穴の曲がり、膨らみ、バリも大きく出てきます。

材質や加工する穴の数を考慮し、セット替えをなるべく少なくする
(できればセット替えなし)ことを検討して加工することが良いかと
思います。

お礼をおくりました

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