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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戻しトルクが締め付けトルクより大きくなった)
戻しトルクが締め付けトルクより大きくなった理由は?
2023/10/19 23:28
このQ&Aのポイント
- ボルトに皿バネと平座金をかませ、連続的に熱をかけた後、戻しトルクが締め付けトルクより大きくなりました。
- ボルトと締結材は両方ともsus304であり、温度を300度付近まで上げていたため、焼き付いてしまって戻しトルクが増加しました。
- 振動はなく、熱のみがかかる状態なのでボルトが閉まる方向に力が働くことは少ないと考えられます。他に戻しトルクが大きくなる要因は何かありますか?
※ 以下は、質問の原文です
戻しトルクが締め付けトルクより大きくなった
2018/12/11 21:57
ボルトに皿バネと平座金をかませて
連続的に熱をかけた後、戻しトルクを確認したところ締め付けトルクより戻しトルクが大きくなっていました。
ボルトと締結材は両方ともsus304です。
温度を300度付近まで上げていたので、焼き付いてしまって戻しトルクが大きくなってしまったのかと思ったのですが…
(susは焼きつきやすいと聞いた方があったので)
振動はなく、熱のみがかかる状態なのでボルトが閉まる方向に力が働くことは少ないように思います。
戻しトルクの方が大きくなってしまう理由として、他にはどこようなことが考えられるでしょうか?
回答 (4件中 1~4件目)
単に座面、ねじ面が「なじんだ」だけではないでしょうか?
座面やねじ面の微小凹凸は、締結時は相互に動いている状態ですので、引っかかりが浅い状態となっており、締結後時間とともに締結力によって相互に食い込む変形が起きます。結果、アンカー効果によって戻しトルクが増大します。
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お礼
2018/12/11 23:16
ご回答ありがとうございます。
摩擦抵抗は大いに関係していると思います。
参考にさせていただきます!