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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水密性試験について)

水密性試験について

2023/10/19 23:22

このQ&Aのポイント
  • 水密性試験とは、製品が水圧0.1kpaを止水できるかを確認する試験です。
  • 今回の試験では、製品の投入口径やパッキン部の止水性の確認が重要です。
  • 試験用の筒の高さや径を変えて、パッキン部にかかる水圧を比較します。
※ 以下は、質問の原文です

水密性試験について

2018/11/30 12:00

製品として水圧0.1kpaを止水できるかを試験用の筒を製品の投入口と接続して確認したいと思います。
製品の水を投入する径は60mm、実際にはパッキン部(Φ100部)の止水性の確認となります。
試験用の筒の高さを100mmとして、筒の径を
(1)60mm(製品投入口と同じ)
(2)30mm(製品投入口以下)
(3)61mm以上
とした場合、
上記3種類とも、パッキン部には同じ水圧がかかりますでしょうか?
分りやすくおしえていただけると幸いです。

投稿された画像

回答 (9件中 1~5件目)

2018/12/01 07:34
回答No.9

筒の径と水柱の高さについては、他の回答者さんが十分な回答をなさっていますので、別の観点から・・・。
製品仕様が分からないのですが、100mm水柱程度の微圧の試験で、実用的な水密性能を確認できるのか大いに疑問があります。老婆心ながら、もう1桁程度試験圧力を高めた方がよさそうに思います。

併せて、漏水を検出する方法の感度を高める方法を検討なさることをお勧めしたいと思います。
http://www.taseto.com/chemical/c01_3.html

お礼

2018/12/01 08:22

ご回答ありがとうございます。
筒の大きさ違いによるパッキン部の圧力の影響が知りたかったため、例として0.1kPaとさせていただきました。
実際の製品ではございません。

質問者

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質問する
2018/11/30 23:53
回答No.8

>パッキンから水漏れする高さは、3種類の筒とも同じ高さということですよね?
そうです。
同じになります。
信じられないときは実験すれば!!(Φ60とΦ10で試すと良いでしょう)

お礼

2018/12/01 00:40

度々ありがとうございます。
信じれないですけど、そうなるんですね!

質問者
2018/11/30 20:57
回答No.7

私も単位勘違いしてました。0.1kPa=1hPa 水柱10mm でしたね。(1000hPa 水柱10m)

2018/11/30 19:29
回答No.6

>試験用の筒の高さを100mmとして、
パッキンの位置から筒の上端までの高さが不明です。
また、0.1kpaは水深にすると約10mmなので試験用の筒は不要のように思われます。(単位を間違えていませんか?)

>上記3種類とも、パッキン部には同じ水圧がかかりますでしょうか?
はい、同じ圧力になります。

>分りやすくおしえていただけると幸いです。
わかりやすくと言われてもこの場では長々と説明できません。
水圧は全ての方向に働く単位面積当たりの力なので容器の一定深さに対しては上部の面積に関係なく一定になります。
あなたの思考では固形の重りを平面で受けたときの全重量を受ける面積で割った単位面積当たりの重量として考えたのではないですか?
水圧の場合は上部の水の量は関係なく水深のみで決まります。

補足

2018/11/30 19:55

ご回答ありがとうございます。
3種類ともパッキン部にかかる圧力は同じなんですね。。。
・投入口同等
・投入口以下
・投入口以上
いずれも筒の高さを上げていった場合、パッキンから水漏れする高さは、3種類の筒とも同じ高さということですよね?

質問者
2018/11/30 18:42
回答No.5

お礼をおくりました

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