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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:汎用旋盤、汎用フライス)

汎用旋盤や汎用フライスを使う場合、削りすぎてしまうことはないんですか?

2023/10/19 22:47

このQ&Aのポイント
  • 汎用旋盤や汎用フライスを使う場合、削りすぎてしまうことはないんですか?例えば、10Φの丸棒を9.5Φ±0.1に削るときには、ちょっとずつ、削って、測ってまた削ってということを繰り返すのでしょうか?
  • 汎用旋盤や汎用フライスを使用している場合、削りすぎてしまう心配はありませんか?具体的には、10Φの丸棒を9.5Φ±0.1に削る際には、少しずつ削っては測定し、再度削るという作業を繰り返すのでしょうか?
  • 汎用旋盤や汎用フライスを使用する際に、削りすぎてしまうことはないのでしょうか?例えば、10Φの丸棒を9.5Φ±0.1に削る場合、少しずつ削りながら測定し、必要な範囲になるまで繰り返すのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

汎用旋盤、汎用フライス

2018/11/13 20:17

初歩的な質問ですが、
汎用旋盤や汎用フライスを使う場合、削りすぎてしまうことはないんですか?
例えば、10Φの丸棒を9.5Φ±0.1に削るときには、ちょっとずつ、削って、測ってまた削ってということを繰り返すのでしょうか?

どなたかご回答よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/11/13 22:53
回答No.4

汎用機でも数値制御機でも同じです
金属切削加工は削り方は同じです

素材を計測し
取り代を計算し
その範囲内で切り込み
計測をします
後は刃物と機械の性能に合わせて切り込み
0.1単位まで切り込み公差似合わせ計測器を決めます
質問のプラスマイナス0.1ならマイクロメータになります

私なら0.2残しまでノギスで計り
後は2回位に分けて切り込み計測を繰り返します
その時はマイクロメータになります

これだけやれば削り過ぎる事はほぼ無くせます

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2018/11/13 21:25
回答No.3

研究開発現場などで、たまにしか使わない人の場合は結構削りすぎのミスが起きます。
粗削り→仕上げでノーズRによる表面祖度の違いで削りすぎになるパターンが多いです。
(http://kojo.yoka-yoka.jp/e958634.html)

自分が習った方法だと、表面除去→測定→粗削り→測定→仕上げ削り→測定というパターンです。
(表面除去が無いと傾きとかの影響できちんと測れないことが多いです。)

途中測定なしで大丈夫とか言っている人がいますがよほどの職人でない限り、無理です。
(正しくない情報を出すことが多い人です。お気をつけください)

2018/11/13 21:04
回答No.2

 
10Φの丸棒を9.5Φ±0.1
その程度の精度で素材が研き棒の様に外形の精度が出てる最良なら
刃物台の送り目盛りを見ながら0.25mm切り込めば完成します。
途中の測定は不要でしょう。
 

2018/11/13 20:54
回答No.1

加工するブランクの状態にもよりますが、黒皮のものは、おおよそ
経を測定してから、削りすぎないように注意して、黒皮が取れるところ
まで一面削った所で経を再測定します。
そこから、目盛をゼロセットし、切り込み量を決め、荒→中仕上げ→
仕上げと言った具合で寸法を追い込んでいきます。
切削の熱で膨張しますので、仕上げは注意が必要です。
また、公差のうるさいものや、面荒さの指定がある場合は、仕上げ加工
だけでも数回する場合があります。

丸棒を加工する場合、旋盤では、
磨きのブランクは、予め経が分かっていますので、バイトを微かに当てた
ところで目盛をゼロセットし、黒皮ブランクと同じように寸法を追い込んで
行きます。

お礼をおくりました

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