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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本刀の「反り」)
日本刀の反りとは?水で冷やすときに起こる現象
2023/10/19 22:43
このQ&Aのポイント
- 日本刀の「反り」とは、刃が峰よりも湾曲していることを指します。一般的には、「水で冷やすときに、刃が峰より膨張するから」と言われていますが、実際は収縮することが正しいです。
- 水に刀を入れて冷やす際には、峰が刃よりも収縮するため、相対的に刃の容量が峰よりも増えた形になります。しかし、これは刃が膨張したからではなく、錆び付きや歪みによる力学的な要因が関与しています。
- 「歴史秘話ヒストリア」の説明がお粗末だと感じるのは、正確な理論的な説明を欠いているからかもしれません。日本刀の反りには、水で冷やすこと以外にもさまざまな要素が関与しており、それらを総合的に説明する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です
日本刀の「反り」
2018/11/08 09:04
「歴史秘話ヒストリア」の「日本人と刀」では、
日本刀に反りが出来るのは、
「水で冷やすときに、刃が峰より膨張するから」
と説明していました。
しかし、水に入れて冷やすときは、
膨張ではなく収縮するので、
「水で冷やすときに、峰が刃より収縮するから」
と言うべきではないでしょうか?
相対的に刃の容量が峰より増えた形になりますが、
それは膨張したからではないはずです。
字幕まで付けて説明するにしてはお粗末な表現では?
質問者が選んだベストアンサー
切る目的的にも反る必要があるとか
諸説ありますが
強度と金属組織的な話ですね
以下抜粋
日本刀独特の反りも、この焼入れをルーツとして生まれたものだといわれている。鋼は、マルテンサイト変態に伴い体積を増す。このため、刃の側が伸び、全体として反りが生まれる。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO89338520V10C15A7000000
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お礼
2018/11/08 13:55
刃の側が体積を増し伸びる、で正しかったのですね。
おみそれしました。