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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空用OR)
真空用ORとは?油圧系との違いや配合成分を詳しく解説!
2023/10/19 21:37
このQ&Aのポイント
- 真空用ORは、油圧関係で使用されるOR(Oリング)の一種です。
- 真空用ORは、油圧系とは違う特性や材料が使われているため、適切な選択が重要です。
- サイズだけでなく、配合成分も油圧用とは異なる場合があります。
※ 以下は、質問の原文です
真空用OR
2018/09/14 10:03
当方、油圧関係でORを多用しています。珠に付属装置として真空装置が付き「真空用OR」を手配しますが油圧系との違いはなんでしょうか?サイズのみですか?配合成分も違っているんでしょうか?
回答 (1件中 1~1件目)
真空用といっても色々な意味があります。
1つは真空フランジ用の寸法ものを指す場合です。
旧JISの真空フランジ用のV規格とか、ISO真空フランジ用の規格とかが主に流通しています。
もう1つは、サイズは普通のOリングを真空機器に用いる場合です。
この場合は、ガス遮断性、耐熱性、低ガス放出が求められるので、フッ素ゴムが多く用いられます。
フッ素ゴムも複数種類用いられており、大抵はデュポン社のバイトン相当のゴムが多いです。ASTM規格の4種類Dに相当し、FKMと表記される事も多いです。
プラズマ利用機器や150℃以上の耐熱性が欲しいときは、パーフロ呼ばれるゴムが用いられます。
実用的公的規格は無いのでは各メーカーの製品名指名流通しています。(カルレッツが有名)
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お礼
2018/09/18 09:12
連休に入り「お礼」が遅れ申し訳ありません。理解できましたありがとうございました。。