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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型を作る際の注意点は?2)

金型作成の注意点は?

2023/09/06 23:57

このQ&Aのポイント
  • 金型作成の注意点について説明します。金型作成は、3Dプリントとは異なるプロセスで行われるため、凹凸部の調整や部品の硬さに注意が必要です。
  • 金型作成においては、デザイン修正や部品の調整を繰り返すことが想定されます。また、業者選定には類似品の作成経験以外にも考慮すべき要素があります。
  • 金型作成における注意点として、金型が完成する前に凹凸部の調整が可能か、調整部の適切な加減を金型で実現できるかが挙げられます。また、金型作成ではデザイン修正や部品の調整を繰り返す必要があります。業者選定においては、類似品の作成経験の有無以外にも検討すべき要素があります。
※ 以下は、質問の原文です

金型を作る際の注意点は?2

2018/09/12 01:02

先日の質問は予算を書かなかったので、再質問します。

3Dプリンタで、オリジナルデザインのスマホ用VRヘッドマウントディスプレイの印刷をしました。とても良い仕上がりです。
これをこのまま内部構造もそのままに500~1000台製造したいです。予算は800万円です。今後、予算も個数も増やす予定です。


調整ボルトとネジとレンズ以外、全部ABSです。電子部品は一切含まないデザインです。

懸念は:

・凹凸部を含んだ部分を回すとき、音が出るのですが、金型が完成する前に、調整できるのか?3D印刷の場合、凹凸の大きさをいろいろ変えて、そのつど印刷し直して、音を最小限にしました。金型の場合、そういう事が可能でしょうか?

・調整部を、硬すぎず、ゆるすぎない、丁度良い加減を、歯車の大きさを変えることで、達成しました。ただし、金型で作る場合は、また調整が必要かと思いますが、可能でしょうか?
同じABSでも、3Dプリントのと、金型でできるものは、大分違うはずです。


3Dのように、
デザイン→印刷→デザイン細部修正→印刷→デザイン細部修正 と何回か必要になるかと思われます。


それと業者選定は、良い類似品を作った経験がある以外に、何を考慮すべきでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/09/15 14:21
回答No.5

No.4です。

修正はできるけど一旦金型を作ったら新規で作り直さねばなりません。
もちろん事前にココら辺は修正する可能性があるとか、一部を変えてバリェーションを作ろうとか言うケースで一部を別型にして差し替えるなんてことはあります。
ただし、当然製造コストは増します。

形状が図面と違うとか金型の不備による修正なら彼らの責任ですが、あなたの都合で修正を掛けるとなれば全ては貴方側の負担です。
あちらには何の不備もないのです。
金型屋の仕事は依頼した部品形状を忠実に再現して成形することであってその機能などは関係ないのですから…。
そういう修正であるなら修正の度にまた費用がかかります。

お礼

2018/09/17 23:23

ありがとうございます

>再現する為に金型を分割するとかすればよコ
>ストが増します。
>どこまで妥協できるかは依頼者である貴方し
>か決められない。

分割により、コストが上がるというのはわかります。が、それが、完成品の品質にも関係があるというニュアンスに感じますが。分割がより多くなり金型が増えコストが上がると、完成品の品質は良くなるのでしょうか?そうなら、具体的にお教えください。

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2018/09/15 20:44
回答No.6

微調整が必要な個所を調整をし易くするように設計していれば金型修正も
簡単でしょう
修正が簡単か難しく費用が多額になるかは最初の製品の設計次第です

お礼

2018/09/18 00:21

ありがとうございます
修正しやすい金型にデザインするというのは、難しそうですね

質問者
2018/09/13 17:05
回答No.4

樹脂の金型だと抜き勾配などのノウハウがあるでしょう。
分割ラインだって素人がわかる物ではないです。
彼らの仕事は貴方が作った原型をできるだけ忠実に成形する為の金型を作る事です。
もちろん3Dプリンタで作ったものをそそまま金型成形できるとは限らないです。
金型を考えずいきなり形を作れるのが3Dプリンタです。
それを再現する為に金型を分割するとかすればよりコストが増します。
どこまで妥協できるかは依頼者である貴方しか決められない。
彼らは金型を作って樹脂を成形するスキルやノウハウは持つけど貴方の作る製品に関しては何の知識もないのです。
彼らが出来るのは成形上のアドバイスだけです。

お礼

2018/09/15 01:51

ありがとうございます。
ただ、出来上がりを確認後に、終生が簡単か知りたかったです

質問者
2018/09/12 22:41
回答No.3

業界的には概ね以下の3種類あります

1、金型作るダケの業者
2、成型機で成型するダケの業者
3、金型も自社で作って、成型機も自社保有で成型してる業者

1と2へご自分で別々に発注すれば比較的安価にすることは可能です
但し、
「凹凸の大きさをいろいろ変えて、そのつど印刷し直し」
と、言う事をやろうとした場合
その大変さは想像に難くないでしょう
ヘタすると2社の間を往復する時間は1日がかりだったりして
中国の会社とかだったら数日は覚悟しなきゃ

3の会社はその苦労は少なくなるが、概ね単価は高くなる

まぁ、相見積を取る以外の選択肢は無い
最低、数社にはメールしないとね

ただ、100社にメールしたって一瞬で終わるけど
あとでどこにメールしたのか分からなくなるよ

お礼

2018/09/17 23:29

ありがとうございます
もちろん3に依頼するつもりですが、微修正が可能かというのが、今回の質問でした

質問者
2018/09/12 14:28
回答No.2

 調整は可能ですが、金型である以上『削る』は比較的簡単ですが『盛る』ほうは大変になります。調整が想定される場所は小さめにしておいて、金型を少しずつ削ることで製品側を大きくしたほうがいいでしょう。

 これは歯車も同様ですが、そもそもインボリュート歯型ならモジュールいくつで歯数いくつを指定すると自動で大きさが決まるようなものです。

 あとは抜きテーパーが必要になります。スムーズに抜けるようにするには壁が垂直では無理で斜めにする必要があります。型構造を複雑にすれば不可能ではないですが、もちろん価格も跳ね上がります。

お礼

2018/09/17 23:33

ありがとうございます!
なるほど。
削るのは簡単なんですね。勉強になります。
とにかく類似品をたくさん作った業者を探すのが良さそうですね

質問者
2018/09/12 13:20
回答No.1

アルミ型という方法でやるといいでしょう
型寿命は1000個程度で 数百万単位です

微妙な勘合は型屋と相談してやります

業者としては試作型 試作成型 と謳っているとこでいいと思います

お礼

2018/09/17 23:34

ありがとうございます
多数なので、アルミは向かないです

質問者

お礼をおくりました

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