工作機械の購入で利用する商社について

地区内の工具・工作機器　扱い店（工具商）からの情報を入手して地区内での安定している商社等経由で先ずはスタートさせたらいかがですか？

その際に、小細工したような話は厳禁。


安定したところで２社購買姿勢を進言します。


意外と横の繋がりが有って、人から人へと伝わる際には大きくなって後々、困る事に成る可能性大です。


勿論、現金買いならば特典が有って機器メーカーも薄利での扱い可能な代理店を伝票通しくらいでの配慮は有るかと、、

工作機械の商社はユーザーとメーカーの資金繰り、機械情報、アフターサービスなどの緩衝材ですから
名前だけ、また形があればよいというものではありません
そのメーカーを取り扱っている商社にしましょう
当然マージンは取られますがそれだけの価値はありますよ
あなたの地域で特定のメーカーを取り扱っている商社はすぐ見つかりますよ

メーカは商社と取引して商社から代金をうけとります。
怪しげな会社と取引して納品した途端破産されたらこまります
休眠から復活して間もない会社なんて怪しい会社そのものですよ
商売していれば怪しい会社とは取引しないのが一般的だとおもいますが
知らぬふりしてメーカに聞いてみれば良いだけのことでしょう

　
工作機械や生産設備を買う時の商社は購入後の保守部品や保守・修理作業も請け負います。
休眠会社を復活させて保守部品を在庫しておく財力はありますか？
機械の調子が悪くなったり壊れた時にメーカーに言っても直ぐに部品は手に入りませんよ、ふつうは商社がその様な部品を在庫しておきユーザーから依頼があれば直ちに届ける体制をとってます
　

安くないNC工作機械を買う場合は、信用のある商社を選びたいですね。
会社で、まったく商社とのつき合いがなければ別ですが、何らかの
商社は既に取引があると思います。
そういった商社は、ある意味、信用できます。
一つの方法として、そこから紹介してもらうこともできるかもしれません。

私の知る限りでは、工作機メーカーと深く取引のある商社を選びます。
紹介はメーカーからしてもらえる場合があります。
商社が決まったら、必要に応じ「取引基本契約」締結し、口座を開設。

今後、メンテナンスも依頼することになると思います。
何かあったときには、メーカーに直ぐに対応してもらえるかも
確認します。

会社には、購買専門の部署もあると思いますが、これらを確認
されて下さい。