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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バーリング加工の変わりになる方法)

バーリング加工の代替方法とその効果について

2023/10/19 21:21

このQ&Aのポイント
  • 質問者は板厚1.6mmのZAMにM4のバーリング加工をする予定でしたが、誤ってM4のタップ穴を作ってしまいました。そこで、M4タップ穴にM4ねじを締めて、更にナットで締めることで締めの強度を向上させることができるのかについて質問しています。
  • バーリング加工の代替方法としてM4タップ穴にM4ねじを締め、ナットで固定する方法が考えられます。これにより、締めの強度は少し向上する可能性があります。
  • バーリング加工の代わりに、M4タップ穴にM4ねじを締め、さらにナットで締める方法を試してみることで、締めの強度を向上させることができるのではないかと考えられます。
※ 以下は、質問の原文です

バーリング加工の変わりになる方法

2018/08/22 21:34

板厚1.6mmのZAMにM4のバーリング加工を入れる所、M4のタップ穴にしてしまいました。
M4タップ穴にM4ねじを締めて、更にナットで締めると、締めの強度は少し良くなるでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2018/08/23 15:22
回答No.5

締結本職の回答です。生産ロット数とコスト状況が不明ですが他の皆様が回答されている様にクリンチナットなどが締結の面では確実です。しかしコストを抑え数を上げなければ成らない場合、雄ねじ側をバーリングスクリューと言うタッピンねじに似た特殊なスクリューもあります。これは下穴にバーリング不要でねじがバーリング加工(もどき)を施してくれるねじです。

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2018/08/23 08:08
回答No.4

軸力強化という意味では、追加ナット締めは意味が殆どありません。
作業の手順からいって、締結軸力は板のねじ山が一度は全て負荷することになります。なので強く締めることは出来ません。
追加ナットによる軸力は板とナット間に作用するので、締結物には伝わりません。

締結の固定強度という意味では、板のねじ山が致命的に破損する前にナットが引っかかり、過重を負荷しはじめたり、ねじ穴周辺の変形をナットが拘束・抑制する事から、一定の効果が期待できます。

対応としては、穴を大きくし、ナットを固定するのが良いでしょう。
圧入式のセルフクリンチングナットの六角タイプが締結面に出っ張りが出来ず、施工後にスパナで固定しての高トルク負荷もできるので良さそうです。

先の回答にでているブラインドナット(リベットナット)は施工が簡単で、穴径の許容差が大きいりてんがありますが、締結面に出っ張りが出ます。

強度だけなら溶接ナットのプロジェクション溶接が一番高いでしょう。

最終手段は大きめの穴にして、セルフクリンチングナットをエポキシ接着剤で固定という方法もあります。

2018/08/22 22:14
回答No.3

回答2さんのと同様ですが
通称、かしめナット
https://jp.misumi-ec.com/vona2/mech_screw/M3303000000/M3303080000/
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000765913/

専用工具必須のと普通の電ドラでもOKのとあるので購入時には注意を要す

2018/08/22 21:54
回答No.2

>締めの強度は少し良くなるでしょうか?
仮に、板厚1.6mmに立てたねじが「バカ」になっても、ナットでねじの軸力を受けることができるとする設計は可能と思います。とはいうものの、ねじを外す可能性がある個所では、再度ナットを装着して貰うことは保証しがたいのではありませんか?
前記のような事象に対するリスク評価、製作図面で指定される仕様との差異が許容されるか、御社の製品設計ポリシーとして許容されるかなどを総合的に勘案して判断なさることがよさそうに思います。
バーリング加工に代替する「ナットサート」などの代替手法も視野に入れてご判断なさることをお勧めしたいと思います。

2018/08/22 21:39
回答No.1

 
バーリングよりナット止めの方が強い
 

お礼をおくりました

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