中古の普通旋盤（6尺）の購入を考えています。質問あります。

カバーをあけてよいなら変則ギアや送りねじも確認置くべきでしょう。(欠けたり錆びたりしていないか)
玉入れオイルカップをつついて固着していないかの確認もしておきたいです。
あり溝のカミソリ押しネジが均等に頭が出ているかとか(偏摩耗の有無)、芯押し台や主軸のテーパー穴無い面がきれいかとか、芯押し台などのロック機構は十分機能するかとかでしょうか。

>「動作確認は出来るが切削不可の場合」とは、どんな事態を想定

憶測ですが
１、電源容量が足りないのでブレーカが飛ぶ
２、切粉を処理する事が出来ない
のいずれかじゃあなかろうか？

空運転で確認すべき事項としては
http://www.nmri.go.jp/oldpages/eng/khirata/metalwork/lathe/intro/index_j.html
旋盤の全てのハンドルやレバーの類を操作して
それらがちゃんと動くかどうか
ただ、動けばそれで良しじゃあなくて
スムーズに動くか？　ギシギシとかガリガリとか言わないか？




大きなお世話かも知れませんが
ＮＣ旋盤の安いのが有ったとして手を出さないのが身のため
今日動いたからと言って明日も動くとは限らない

Ｘ軸サーボアンプが壊れたからと言ってそれだけ交換すれば良いとは限らない
Ｘ軸が壊れたらＺ軸、挙句にスピンドル、、、、
無間地獄にハマルかも

更に大きな別の問題
Ｘ軸交換だけなら納得して頂けるかも知れない
問題はＺ軸以降の場合
そんな修理代払えるかぁーーー！ってなる

御社も困るかも知れないけれど
修理業者はもっと困る無間地獄
お願いだから修理業者にはちゃんと支払ってね

「動作確認は出来るが切削不可の場合」とは、どんな事態を想定しているのでしょうか？

精度は棚上げすることが許されて、実際に切削出来れば良いだけならば、動作確認が出来ればよさそうに思いますが、ご心配は何でしょうか？　本当に切削が出来ない状態の旋盤ならば、貴殿が購入を決めるとは思えません。

言葉のアヤのようにも思いますが、もう少々補足なさった方が、ご所望に沿う回答が得られそうに思います。