本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:黒鉛の破壊強度の計算)

黒鉛の破壊強度の計算

2023/10/19 20:40

このQ&Aのポイント
  • 黒鉛の丸棒を厚み10mmの板に圧入する際の破壊する丸棒の寸法を求める方法について教えてください。
  • 黒鉛の丸棒と板は異なる材料ですが、弾性率や線膨張係数などの異なる性質を考慮して計算する必要があります。
  • ご教示いただけると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

黒鉛の破壊強度の計算

2018/07/18 15:49

φ10×65mmの丸棒を厚み10mmの板に開いた丸穴へ圧入した時の、穴が破壊する丸棒の寸法を求めたいと思っています。丸棒、板は共に黒鉛です。但し、同一の材料ではありませんので、弾性率、線膨張係数等は異なります。どなたか、ご教示の程、よろしくお願いします。

丸棒:φ10×65mm
穴:φ10(板厚10mm)
材質:黒鉛

回答 (1件中 1~1件目)

2018/07/18 22:23
回答No.1

参考URLの、a)軸が充実軸でA,Bが材質が同じ時が、お問い合わせの状況に近いと思います。
事象を単純化するため、圧入の過程を無視して、圧入が完了した状態において、材料(黒鉛)の圧縮に対する許容応力度と締め代の関係を求めれば、理想状態における設計限界(理論限界)が求まると思います。

圧入の過程において、材料(黒鉛)が圧潰するか否かは、前記の理論限界だけでなく、圧入時の条件が関連するので、もう少々複雑な関係になると思います。板の方を十分に加熱して「焼きばめ」するような操作で、圧入時の締め代を小さくする工夫を行えば、前記で求めた設計限界(理論限界)に近い締め代が成立しそうに思います。

とはいうものの、材料(黒鉛)は脆性材料と思われるので、圧縮において塑性変形(圧潰)が生じる応力度の値は、相当にばらつきがありそうに思いますので、定量化には注意が必要と思います。




http://www.labnotes.jp/pdf/labnotes_fit.pdf

お礼

2018/07/19 09:00

ご教示頂きまして、誠にありがとうございます。
文献を参考に算出してみます。不明な点がございましたら、また、ご質問させて頂きます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。