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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イオン窒化処理における拡散係数について)

イオン窒化処理における拡散係数とは?

2023/10/19 19:42

このQ&Aのポイント
  • イオン窒化の処理品に生成される硬化層深さをx、処理時間をt、拡散係数をDとしたとき、「x^2=2Dt」という関係式が成り立つそうです。
  • 拡散係数Dは材料によって異なる値であり、処理品の硬化層深さと処理時間の関係を示す重要なパラメータです。
  • SUS304製品をイオン窒化する際、硬化層深さは目標値が決まっていますが、処理時間がまだ決まっていない場合、拡散係数を利用して処理時間を算出することができます。
※ 以下は、質問の原文です

イオン窒化処理における拡散係数について

2018/06/06 21:47

イオン窒化の処理品に生成される硬化層深さをx、処理時間をt、拡散係数をDとしたとき、「x^2=2Dt」という関係式が成り立つそうですが、ここで拡散係数Dとは、材料によって決まっている値なのでしょうか?
SUS304製品をイオン窒化するにあたり、硬化層深さは目標は決まっていますが、処理時間が決まっていないため、処理時間をこの式で算出できればと思っているのですが、拡散係数のことが良く分からず、未知数が2個のためtの値が算出できません。
ご教授いただけないでしょうか?よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2018/06/06 22:45
回答No.1

拡散係数Dは、
「主物質」(鋼材のイオン窒化であれば:鉄)と、拡散する「異物質」(鋼材のイオン窒化であれば:窒素)の双方に関連して決まります。その値は、温度よって大きく変化するので、拡散が行われる温度を適切に見積もることが重要です。

>「x^2=2Dt」
>未知数が2個のためtの値が算出できません。
必要な硬化層深さxが分かっていて、拡散係数Dの値が分かれば、処理時間tは一義的に求まりそうに思いますが、不明な未知数が何と何とお考えでしょうか?

お礼

2018/06/07 01:01

早速のご返答ありがとうございます。
拡散係数は処理温度に影響されるとのこと、参考になります。
なお、未知数はtとDで、最終的にはtを算出したいと思っていました。
鉄と窒素に関する拡散係数Dの一般的な値というものはあるのでしょうか?
このDが分かれば、tが算出できると思ったのですが。
お教授いただければ幸いです。

質問者

補足

2018/06/07 01:01

未知数はtとDで、最終的にはtを算出したいと思っていました。
鉄と窒素に関する拡散係数Dの一般的な値というものはあるのでしょうか?
このDが分かれば、tが算出できると思ったのですが。
お教授いただければ幸いです。

質問者

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