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短い梁の撓み量の許容値は?
2023/10/19 19:41
- 短い梁の強度計算で、撓み量の許容値を知りたい
- 撓み量の許容値は梁長さの200分の1とされているが、短い梁の場合は適切か
- 梁長さ800mmの場合、曲げ応力は1550kg/cm2、撓み量は0.95cm
短い梁の撓み量の許容値は?
2018/06/06 11:50
短い梁の強度計算で、応力と撓み量を計算しました。
質問ですが、撓み量の許容値=L(梁長さ)/200として計算していますが、
L=800mmくらいしかない短い梁の場合でもL/200を撓みの許容値とするのでしょうか?梁が短い場合は200をもっと短くしてもいいように思いますが、ご存じの方いらっしゃったらお教えください。
よろしくお願いします。尚、梁長さ800mmの時の計算結果は「曲げ応力=1550kg/cm2」、撓み量=0.95cmでした。
回答 (3件中 1~3件目)
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梁が短い場合は、応力で制限を設けましょう。
補足
2018/06/08 18:31
mpascal様
回答ありがとうございました。
<梁が短い場合は、応力で制限を設けましょう。
の理解としては、「梁の長短により、許容応力の数値を調整しなさい」
いうことと理解しましたが、それでいいのでしょうか?
撓み量の許容値は設計者が決めるのです。
0.95cm撓めば困る梁もあるし、0.95cm程度では問題ない梁もある
例えば、鉄棒でも公園に設置してある鉄棒は60kgの人がぶら下がっても目に見えて撓まないが、競技用の鉄棒はTVで見ても撓んでるのが判る
お礼
2018/06/08 18:37
l4330さん
回答ありがとうございました。
撓み量は、設計者が決めるというお答えは確かにその通りだと思いました。
設計者が決めるということは、経験や、実績に基づかないと決めれないので、何か標準値があれば助かるのにと思って質問しました。
標準値を自分で決めて、設計していみます。ありがとうございました。
お礼
2018/06/11 09:01
mpascalさん
回答ありがとうございます。
梁の応力計算のテンプレートに撓み代が計算されるようになっているので、
撓み代の数値にこだわっていました。
許容応力で判断すればいいということですね。
よくわかりました。