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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チップLEDの半田付けのコツ。)

チップLEDの半田付けのコツ

2023/10/19 19:35

このQ&Aのポイント
  • チップLEDの半田付けに手こずっています。1608サイズに銅線を付けたいです。
  • チップLEDと銅線の接合部分にフラックスを塗布し、両面テープに固定して半田付けしましたが失敗しました。
  • 半田が銅線には乗るもののLEDには乗らず、コテ先に戻ってきます。銀色の状態のコテ先は酸化してはいないようです。
※ 以下は、質問の原文です

チップLEDの半田付けのコツ。

2018/05/26 22:40

ご覧頂きありがとうございます。
チップLEDの半田付けに手こずっています。1608サイズに銅線を付けたいです。
半田コテと半田はダイソーで、ホームセンターでフラックスを購入しました。

まずは、チップLEDと銅線の接合部分にフラックスを塗布し、両面テープに固定して半田付けしましたが失敗。半田が銅線には乗るもののLEDには乗らず、コテ先に戻ってきます。戻ると言うより、コテ先に吸い寄せられると言えば良いのでしょうか。。。
コテ先は銀色の状態なので酸化してはなさそうです。

上手くいくコツがあればご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/05/27 09:29
回答No.6

コツがあるとすれば
 1.銅線とチップLED両方に予備はんだを施す。
 2.銅線とチップLEDをしっかり接触させる。(隙間をなくす)
 3.こて先を適量の溶融はんだで濡れた状態とし、銅線とチップLED両方に溶融はんだを介してきちんと加熱した状態にする
といったところでしょうか。

以下解説です。
1.
 はんだ付けというのは接合物表面がしっかりとはんだとの合金化する事が需要な成功条件です。
 これには清浄な表面としっかりとした加熱が必要です。
 1個のはんだ小手で2個の物体を加熱するというのは相当に大変です。
 今回の場合、放熱の大きい銅線の加熱に気を取られ、LEDの加熱が疎かになっていると推測します。
 ですので、個別にあらかじめはんだをつけておくことでこういった問題を回避しやすくなります。

2.
 はんだ付けでは溶融はんだの表面張力ではんだが接合対象物間に回り込みます。
 ですので、表面張力で溶融はんだが架橋できる程度には対象物間の隙間が小さくなっている必要があります。

3.
 空気の断熱能力は極めて大きく、はんだ小手と対象物を接触させても、表面の凹凸などでほとんど加熱できないこともあります。
 このため、熱の移動経路を増やすことが重要ですので、溶融はんだを仲介させることが必要になります。
  ただ、はんだ小手につける量が多すぎると、他のところについてショートさせたり、芋はんだになるので多すぎず、少なすぎない適量が必要になります。

お礼

2018/05/27 19:42

ご回答ありがとうございます。
丁寧なアドバイスで大変助かります。
部品間の隙間を埋めるために両面テープやマスキングテープで強く固定しています。なので、チップと銅線への加熱が足りないのかもしれません。
銅線はまだ良いのですが、チップはなかなか細かいので頑張ってみます。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2018/05/27 10:35
回答No.7

逆にダイソーのは20Wでチップものつけるとき重宝するんだが

チップに半田メッキして同線を吸い取りみたいにして場つくと思いますが
チップが動かないようにピンセットで押さえておかないといけない

近頃老眼が進んできて 大変
なので
拡大鏡を買ったが焦点距離が遠すぎて細かい作業ができないので

眼鏡屋で超接眼鏡を作りました

お礼

2018/05/27 19:39

ご回答ありがとうございます。
なるほど。銅線を吸い取り線みたいにする方法ですか。確かに銅線には半田が乗るんですよね~。チップはかなり細かいので僕は拡大鏡が大活躍です。

質問者
2018/05/27 01:01
回答No.5

基本的にはジグを作りましょう。
木材やプリント基盤の切れ端などでコーナーを作り
そこにLEDチップを寄せて固定してはんだ付けしましょう。
できればヘアピンなどでLEDを上から押さえつけて
おくようにするとしっかり固定でききれいに仕上がります。

あとはサンハヤトのシール基板上でハンダ付けして
後でハサミで切り出すというのが一番早いかも
http://www.sunhayato.co.jp/material2/index.php/item?id=519&label=1

お礼

2018/05/27 19:44

ご回答ありがとうございます。
固定にも気をつけます。両面テープで固定していますが、コテの熱でテープが解けて動くので、ヘアピンでチャレンジしてみます。

質問者
2018/05/27 00:58
回答No.4

趣味で電子工作やっている身としては、100均のハンダはのりが悪い(以前どんなものか試しましたが難儀しましたね)ので、ちゃんとやるのでしたら、大手のハンダ使ったほうが良いですよ。また、フラックス使っているとのことですが、100均のハンダはフラックス配合している(ヤニ入りってのはそういう事です)ので要らないと言えば要らないです。

コテも熱量が一定にならない(高すぎたり低すぎたり)のか、個人的にオススメするのは他の人も言っていますが温度調節できるのがいいでしょうね。長年ニクロムのやつを愛用していましたが、最近やっとセラミックのやつの温度調節付いているのに変えて世界が変わりましたね。こんなにやりやすいのだったらば、もっと早く変えるべきだったとは思いました。コテ先に戻ってくるのでしたら、十分にLEDチップに熱が行っていない状態とも思われるので、もしかしたらコテの熱量不足かもしれませんね。(LEDチップの詳細がないのでなんともですが・・・)ほか、小手先をB型やCB型に変えればやりやすいとは思いますよ。

お礼

2018/05/28 10:41

ご回答ありがとうございます。
フラックスは元から入ってるんですね。知りませんでした。

昨日も何度か試してみました。やはりLEDチップに熱が足りなかったのが原因みたいです。

質問者
2018/05/27 00:25
回答No.3

チップにハンダが乗らないのは、チップの熱容量が大きくて十分に加熱できていないからではないでしょうか?
ホットプレートで150~180℃ぐらい(LEDチップのスペックと相談して決めてください)に加熱した上で部品を温めてから作業するとやりやすくなります。家庭ではホットプレートは食事用だと思うので、アルミホイルをひくといいと思います。
予備はんだするにしても、コテで温めてもいい部品とダメなものがありますが、ホットプレートで余熱なら行き過ぎを最小限にできます。コテの温度調節器はあるに越したことはありませんが、LEDチップのスペック次第です。

手順としてはチップ部品へのはんだ、そしてそこに銅線を乗せるのがやり易いと思います。銅線は熱くなるのでピンセットで持つといいです。5~10倍の大型ルーペもある方がいいですが、家庭では用意するのが難しいと思います。(EMS工場での修正(手作業)では使っています)

お礼

2018/05/28 10:44

ご回答ありがとうございます。

昨日も何度か試しましたが、チップ側の熱が足りなかったのが1つの原因のようです。LEDの接合部分にコテを少し長くあてたら乗りました。

なるほど。ホットプレート上で行う手もありますね。参考になりました。

質問者
2018/05/26 23:32
回答No.2

こんにちは。

私は、小学4年生の時から電子工作に興味を持ち始めて社会人になっても大手通信機メーカーに勤めてましたので、ハンダ付け歴は50年以上になりますが、ハンダ付けのコツは「予備ハンダをすること」です。

すなわち、LEDと銅線に「予め薄くハンダメッキをしておく」とフラックス入りの糸ハンダくらいで容易に綺麗なハンダ付けが出来ます。

勿論、ハンダ付けに用いるハンダ鏝も適正なワット数で鏝先も適正な太さと形状が求められますが、長い経験から予備ハンダに優るハンダ付けのコツはないと思います。

お礼

2018/05/28 10:46

ご回答ありがとうございます。

予備ハンダ。大切みたいですね。以前までは予備ハンダなしで行っていたので、何個かLEDを無駄にしてしまいました。

また、LED側の熱も足り無かったみたいです。その2点を意識して行っていきたいと思います。

質問者

お礼をおくりました

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