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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角物・焼入の表面粗さ改善について)

角物・焼入の表面粗さ改善について

2023/10/19 19:25

このQ&Aのポイント
  • 角物・焼入の表面粗さを改善するための方法について教えてください。
  • 表面粗さを制御するための加工方法や後処理の最適な方法を教えてください。
  • 角物の表面粗さを上げるために、加工前のハンドポリッシュや焼入後のショットブラストを行うべきでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です

角物・焼入の表面粗さ改善について

2018/05/10 19:29

こんにちは。現在、8角形の平面、R面、傾斜面混在の凸形状の角物をミリング切削で作成しています。その中で表面粗さをRa=0.16-0.8程度に仕上げたいと考えています。
外部に加工をお願いして、焼入後、ハンドポリッシングをしようとしたところ、硬度が高く
手仕上げ(ハンドポィッシュ)に時間かかりすぎで断念してしました。最終的には、ショットブラストで今回は対応予定ですが、恒久的には何とか面粗さをあげたいと思います。
ご教授いただきいのは、以下の点です。
 1) 3軸、5軸などの加工で、表面粗さはどの程度が限界でしょうか?
 2) それを後処理で行う場合、どの様な方法が最適でしょうか?(ちなみに量産ではありません・単発の治具的な数量です)
 3) 加工>>焼入前に表面ハンドポリッシュ>>焼入>>ショットブラスト という工程はありでしょうか。
角物でこのような物を扱った経験がなく、ご指導いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

回答 (2件中 1~2件目)

2018/05/11 16:23
回答No.2

補足での回答になりますが、
NC研削盤でフォーム研削機能を使用して、ポリゴン、R面等 CADデータそのものの形状を研削することができますよ。
その場合、言われている表面粗さに到達することは容易になります。仕上げに細かい砥石を使用すればRa0.1以下も可能です。ショットブラスト、加工後の焼き入れ不要になります。ご参考まで

補足

2018/05/11 16:59

こんにちは。回答ありがとうございます。
知識不足なのですが、平面、円筒以外に、多面形状の複雑加工が可能な研削盤は存在しますでしょうか。
ご教授お願いいたします。

質問者

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質問する
2018/05/11 10:07
回答No.1

 1) 3軸、5軸などの加工で、表面粗さはどの程度が限界でしょうか?
  切削はRa0.8が限度でしょう、それ以上は研削になります
  研削でもRa0.2が限度、それ以上は研磨の領域です
 2) それを後処理で行う場合、どの様な方法が最適でしょうか?(ちなみに量産ではありません・単発の治具的な数量です)
  穴、軸など丸物ならバニシングもありですが、ご質問の形状は無理ですね
  個数が少ないならエアグラインダー 砥石、バフなどをつけて少しでも時間短縮かな 
 3) 加工>>焼入前に表面ハンドポリッシュ>>焼入>>ショットブラスト という工程はありでしょうか。
 仕上げ後の変色除去がプラスされ、工程が多くなるのですが個数が多ければありかもしれません

補足

2018/05/11 16:56

返信いただきありがとう御座います。
やはり単純形状でない物は、面粗度改善がコストがかかりそうですね。
工程設計を再検討したいと思います。
ありがとうございました。

質問者

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