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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドライブシャフトのブーツ)

ドライブシャフトのブーツについて

2023/09/06 14:32

このQ&Aのポイント
  • ドライブシャフトのブーツについて調べました。ブーツはゴム製品であり、交換が必要な時があります。
  • ドライブシャフトのブーツは運転中に激しく回転するため、グリースが飛んでしまうことやベアリングの潤滑機能がなくなることについて心配する人もいます。
  • 実際には、ドライブシャフトのブーツはグリースの飛び散りや硬化が起こることがあり、使用経過によって交換が必要になることがあります。しかし、ブーツの交換時には古いグリースが溜まっていることがありますが、なぜグリースが飛ばされないのかは不思議です。
※ 以下は、質問の原文です

ドライブシャフトのブーツ

2018/04/25 18:53

ドライブシャフトのブーツ

 いつも、解答いただきありがとうございます。NEC VALUESTAR VL350/A WindowsXPからです。

 ホンダ 軽トラ ACTY SDX
 に乗っています。
 後輪にアウターのドライブシャフトブーツが付いています。ブーツは、ゴム製品なので、交換の時期を迎えます。
 多く分割ブーツを使用します。
 交換のときに感じるのですが、ブーツは、運転中に車輪とともに、激しく回転します。ドライブシャフトが、車輪との間で、自在継ぎ手のようにベアリングで接続されています。車軸は、回転に伴い、ドライブシャフトと車軸との中間にあるブーツの個所で折れ曲がり、伸縮することになります。
 中には、ブーツの中身には、ベアリングが滑らかに作動するように多量のグリースが挿入されています。
 しかし、運転中には、ブーツの中でベアリングの周りに付着している大量のグリースも一緒に回転することになり、グリース自体の重量があるので、回転によって、

●(Q01)遠心力を受けてブーツの内側にグリースが飛び散り、付着してしまうのでは、無いか?

●(Q02) そして、ベアリングは、グリース無しのむき出しになって、潤滑油としての機能がなくなってしまうのでは無いか?

●(Q03) と気になるのですが、このようなことには、ならないのですか?

●(Q04) グリスの粘土が高いので、液体のように簡単に飛び散らないのでしょうか?

●(Q05) 実際には、多少のグリースの飛び散りやグリースの硬化などがあり、この意味で、使用経過によって、交換を必要にするのでしょうか?

●(Q06) 実際に、ブーツを交換するときには、古いグリースがいっぱい入っていますが、ベアリングにグリースが付着されずにむき出しになって無いように感じますが、なぜ、グリースが飛ばされないのか?

 不思議です。

 たとえ一つだけでも、お知りのことがありましたらよろしく教授方お願いします。

敬具

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/04/26 00:09
回答No.2

●(Q05) 実際には、多少のグリースの飛び散りやグリースの硬化などがあり、この意味で、使用経過によって、交換を必要にするのでしょうか?

設計ミスによる 可動範囲以上の遊びがないので破れる
某スリーダイヤモンド製のト〇ポに乗って今いたが毎車検ごとにブーツ交換+3万払ってました

https://www.youtube.com/watch?v=5FOkJr-SXJ0
で見てわかるようにボールベアリング内で遠心力で分離されるため 軸につかず
飛び散らないです

お礼

2018/05/05 20:20

 レスありがとうございます。NEC VALUESTAR VL350/A WindowsXPからです。

>●(Q05) 実際には、多少のグリースの飛び散りやグリースの硬化などがあり、こ
>の意味で、使用経過によって、交換を必要にするのでしょうか?
>
>設計ミスによる 可動範囲以上の遊びがないので破れる
>某スリーダイヤモンド製のト〇ポに乗って今いたが毎車検ごとにブーツ交換+3万
>払ってました

 こんな不具合があるなんて知りませんでした。解答ありがとうございます。

>
>https://www.youtube.com/watch?v=5FOkJr-SXJ0
>で見てわかるようにボールベアリング内で遠心力で分離されるため 軸につかず

>
>飛び散らないです

 適切なyoutubeを紹介いただき、ありがとうございます。

 動画で見る限り、ベアリングの回転の溝の中にグリースが入って、溝の中をグリースが付着するので、グリースが飛び散らないように見えます。しかし、現実のブーツ内のグリースは、ベアリング前面にべったりとグリースを貼り付け、とても、溝の中を回転するようには、見えません。

 このように大量のグリースをつけ回転を受けたときに、どのようにグリースは、どうなるのかやはり、実験して見ないと分からないのでは、無いでしょうか?

 しかし、他の人の回答も掛け合わすとグリースは、あまり、飛び散らないようですね。安全に作動することを祈っています。

 敬具

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2018/05/05 14:20
回答No.4

シャフトブーツ内のグリースですが仰る通りに遠心力で外側に飛びますが、摩擦面に付着した油膜はその程度の遠心力ではがれることはありません。摺動面に必要な油膜の厚みは数10ミクロンとかその程度ですので、ブーツを外した時に摺動面にグリスが無いように見えても何の不思議もありません。ブーツの中に多量のグリースを封入するのは回転中に内部のグリースは攪拌され徐々に循環しているんです。グリースは単純に潤滑のみ役目ではなく摺動面に生じた金属粉などを洗浄する役割や放熱の役目も持っているので、あれだけ多量に封入するのです。

ドライブシャフトのようなものでも単純なベアリングのようなものでも、それぞれの摺動部にはオイルクリアランスという隙間が作ってありますが、それを埋めるだけの油膜が作れれば、それ以上の潤滑剤はなくても潤滑自体には問題はないのです。等速ジョイントのようなものでも内部のボールの表面が油膜で薄く曇って見える程度の油膜が形成されていれば問題ないのです。ただ、多量のグリースを封入してグリースが内部で自然に循環して常に油膜の形成を行えるようにある程度の量が必要なので多量のグリースを使用しているのです。

また、グリースの寿命とブーツ自体の寿命についてですが、これはたぶんですが、密閉された環境ではグリースの寿命のほうが数倍長いでしょうね。

お礼

2018/05/05 20:48

 レスありがとうございます。NEC VALUESTAR VL350/A WindowsXPからです。

 詳しい解説ありがとうございます。

わずかの油膜で大丈夫なこと。

多量のグリースを封入して
>グリースが内部で自然に循環して常に油膜の形成を行えるようにある程度の量が必
>要なので多量のグリースを使用しているのです。

 と言う事を知りました。

 ありがとうございます。

 敬具

質問者
2018/04/26 00:47
回答No.3

バラしてみればわかるのですが、

一番グリスが必要な場所は、蛇腹のところではなく、一番太い部分の丸い筒になっている部分です。
この中にはいくつかの凹みの溝と、そこに沿って動く金属のボールが入っています。
この溝とボールのクリアランスはとても狭く、その周囲にグリスで充填します。
そこにグリスがなければ、ブーツの中にあったところで意味はありません。

なので、この溝の奥の方までグリスを入れ替える必要があります。
ここに砂などが入ったら、ボールや溝に傷が入り、おしまいになります。

ここの回転数が高速と思われるかもしれませんが、直径550mmのタイヤで時速60Kmを出した時の回転数は、600rpm弱の回転数でしかありません。
回転軸の中心から、半径5cm程度ですから、ここに使われるグリスが一気に飛び散るほどの遠心力はかかりません。
また、このジョイントの構造的にも、グリスがブーツの方へ行きにくいようになっています。
そうじゃなければジョイントのグリスがなくなってしまいますからね。

いちおう、順番に答えを書いて行きますが、
>●(Q01)遠心力を受けてブーツの内側にグリースが飛び散り、付着してしまうのでは、無いか?

ジョイント部の形状で、ブーツの方に行かないような形状になっています。

>●(Q02) そして、ベアリングは、グリース無しのむき出しになって、潤滑油としての機能がなくなってしまうのでは無いか?

上の内容で無くなりません。

>●(Q03) と気になるのですが、このようなことには、ならないのですか?

1の内容の回答の通りです。

>●(Q04) グリスの粘土が高いので、液体のように簡単に飛び散らないのでしょうか?

1の内容の回答の通りです。

>●(Q05) 実際には、多少のグリースの飛び散りやグリースの硬化などがあり、この意味で、使用経過によって、交換を必要にするのでしょうか?

ジョイント内にあるグリスは、動いている間対絵図練られているような状態になっていますので、一部が硬化するというのもまずありませんし、寿命も長いものです。

>●(Q06) 実際に、ブーツを交換するときには、古いグリースがいっぱい入っていますが、ベアリングにグリースが付着されずにむき出しになって無いように感じますが、なぜ、グリースが飛ばされないのか?

1の回答のとうりです。

説明程度で見られたのかもしれませんが、一番重要なのは、見えるところではなく、その奥の溝とボールが移動しているところの奥までグリスを入れる必要があるということです。

当然ブーツ交換時には、この奥のグリスも入れ替えることになります。
そして、奥の方までグリスを詰め込みます。
簡単に言って、あなたが見たたくさんついていると思われているの3から4倍くらいの量のグリスが、そのジョイントの奥には入っています。
これをきちんと詰めないと、グリス切れなどで、焼けてしまう可能性もあります。

取扱説明書などでは、簡単にグリスを掃除して詰め替えてください。だけですが、実際にやると結構手間なものになります。

まぁ、趣味でやってるレベルですけどね。

グリスを掃除する手間を考えたら、はっきり言って、車上で割れているブーツを使うよりドライブシャフトを抜いたほうが綺麗にできて、割れていなブーツなので、安心感もあります。

お礼

2018/05/05 20:44

 レスありがとうございます。NEC VALUESTAR VL350/A WindowsXPからです。

>バラしてみればわかるのですが、
>
>一番グリスが必要な場所は、蛇腹のところではなく、一番太い部分の丸い筒になっ
>ている部分です。
>この中にはいくつかの凹みの溝と、そこに沿って動く金属のボールが入っています
>。
>この溝とボールのクリアランスはとても狭く、その周囲にグリスで充填します。

>
>そこにグリスがなければ、ブーツの中にあったところで意味はありません。
>
>なので、この溝の奥の方までグリスを入れ替える必要があります。
>ここに砂などが入ったら、ボールや溝に傷が入り、おしまいになります。

>この溝の奥の方までグリスを入れ替える必要があるのですね。

 こんなことまで、知りませんでした。

>
>ここの回転数が高速と思われるかもしれませんが、直径550mmのタイヤで時速6
>0Kmを出した時の回転数は、600rpm弱の回転数でしかありません。
>回転軸の中心から、半径5cm程度ですから、ここに使われるグリスが一気に飛び散
>るほどの遠心力はかかりません。

 強い遠心力がかからないことを知りました。しかし、長期に使用すること、環境が、苛酷であることを考えると簡単に信じられないと言うかやはり、不安は、拭えないです。

>また、このジョイントの構造的にも、グリスがブーツの方へ行きにくいようになっ
>ています。
>そうじゃなければジョイントのグリスがなくなってしまいますからね。

 こんな構造になっているところまでは、確認できなかったし、考えてもいませんでした。
>
>>●(Q05) 実際には、多少のグリースの飛び散りやグリースの硬化などがあり、
>この意味で、使用経過によって、交換を必要にするのでしょうか?
>
>ジョイント内にあるグリスは、動いている間、対絵図(たえず)練られているような状態になっ
>ていますので、一部が硬化するというのもまずありませんし、寿命も長いものです
>。
>
>説明程度で見られたのかもしれませんが、一番重要なのは、見えるところではなく
>、その奥の溝とボールが移動しているところの奥までグリスを入れる必要があると
>いうことです。
>
>当然ブーツ交換時には、この奥のグリスも入れ替えることになります。
>そして、奥の方までグリスを詰め込みます。
>簡単に言って、あなたが見たたくさんついていると思われているの3から4倍くら
>いの量のグリスが、そのジョイントの奥には入っています。
>これをきちんと詰めないと、グリス切れなどで、焼けてしまう可能性もあります。
>
 奥まで、グリースを入れ替える必要があるとは、知りませんでした。実際の修理では、表面的なグリースを入れ替えるだけで、奥までは、変えていないのでは無いかと心配です。
 グリース自体の寿命が長く、これでも、問題無いのでは、と考えています。

>
>取扱説明書などでは、簡単にグリスを掃除して詰め替えてください。だけですが、
>実際にやると結構手間なものになります。
>
>まぁ、趣味でやってるレベルですけどね。

 シャフトを抜く手間を考えると分割ブーツが、作業が楽では無いかと考えています。
>
>グリスを掃除する手間を考えたら、はっきり言って、車上で割れているブーツを使
>うよりドライブシャフトを抜いたほうが綺麗にできて、割れていないブーツなので、
>安心感もあります。

 このことは、初めて知りました。シャフトを抜くのは、大層で、抜くこと自体かなりの力が、必要で車を傷つけることもあると聞くので、懐疑的です。費用も高いのでなかなか、踏み切れないです。サービスマンとしては、仕事とはいえ、やはり、楽な方を選ぶのでは、無いでしょうか?

 業者に依頼して、うまく、交換できたようなので、今は、満足しています。これから、問題なく作動することを祈ります。

敬具

質問者
2018/04/25 21:09
回答No.1

当然に、遠心力でグリスはブーツの内周に付着します。
しかし、相当量が入っていますからベアリング部分にも充分付着しますし、それがグリス全体をかき混ぜるような形にもなりますので、潤滑に問題はありません。もちろん、封入するグリス量が少なければ潤滑に問題が発生します。
一応、密閉され漏れ出さないので、グリス量は保持され潤滑も維持されます。
確かに微量は漏れるでしょうが、ブーツ自体の寿命よりずっと長持ちする、するぐらいの容量が確保されていますので問題ありません。
走らなければブーツは傷まない、、何百年も放置すればグリスが不足するぐらいになるかもしれません。でも、その時にはブーツもひび割れするでしょうから、やはりブーツの寿命未満になる事はほぼ無いのでしょう。

お礼

2018/04/25 22:03

 レスありがとうございます。NEC VALUESTAR VL350/A WindowsXPからです。

 かなりなグリスで、密閉され漏れ出さないので、グリス量は保持され潤滑も維持されると言うことが、分かりました。
 この分割ブーツの交換で一番に難しいと聞いているのは、金属のバンドをしっかりと取り付けること。
 このバンドの取り付けが、甘いとグリスが、漏れ出して危険ですね。
 また、分割ブーツを熱で、引っ付けるときに固着が十分で無いと同様に内部のグリスがブーツの外に染み出すので、ブーツの接着も重要だと感じます。
 業者につけてもらったのですが、しっかり取り付けられていました。しばらく、この状態で走りたいと思っています。

 一度、自分で、分割ブーツの交換をしようと部品も買って、説明書も読んで、実際に金具を丸くして、引っ掛けてシャフトの邪魔にならないようにしたのです。色々と準備していたのですが、車をリフトで持ち上げたり、ジャッキで持ち上げる装置が無いので、自分でやれなかったです。
 だから、古いグリスが、どのような状態だったかを確認できずに終わりました。今回の疑問は、説明書を読んで発生したのです。
 また、次回の機会にリストやジャッキが手に入ったら、自分でやりたいなと考えています。

 今回は、解答ありがとうございます。

敬具

質問者

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