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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S字フック 耐荷重について)

S字フックの耐荷重について

2023/10/19 18:33

このQ&Aのポイント
  • S字フックの耐荷重について知りたいです。材質は鉄で線径はφ6、長さは80mmです。
  • S字フックの耐荷重について教えてください。材質は鉄で線径はφ6、長さは80mmです。
  • S字フックの耐荷重に関してお知りになりたいです。材質は鉄で線径はφ6、長さは80mmです。
※ 以下は、質問の原文です

S字フック 耐荷重について

2018/01/17 18:00

S字フックの耐荷重について教えて頂けませんでしょうか?
材質:鉄、線径:φ6、長さ:80mm
よろしくお願い致します。

もし計算式があるのでしたら、計算式も教えて頂きたいと思います。

回答 (4件中 1~4件目)

2018/01/21 08:01
回答No.4

力学的なモデルでは「曲がりばり」という呼び方をするだろうと思われます。
これはJIS設計便覧などにもありますが、手計算でも十分可能です。
ただし正確に計算するには意外に結構複雑な計算が必要になります。
(線径/曲率半径<1/2では真直梁と考えても誤差は4%以下になる;ザックリ)

回答(1)さんの言われるような設計条件は計算する際、非常に大事です。

ここで回答(2)さんの紹介されたurlを確認すると使用荷重と記載されてるが
メーカーサイトまで行き確認すると何時の間にか参考使用荷重となっている。
恐らく、コレは耐荷重のことを示すようであるから注意したいところですね。

そこでザックリ計算確認したが確かに「参考使用荷重」は耐荷重と思われる。
このように日本では使用荷重、安全荷重、耐荷重、破断荷重、参考使用荷重
等で紛らわしいく曖昧だが、きちんと安全率を表示する一流メーカーもある。

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2018/01/18 02:27
回答No.3

CAEにかける
その後評価実験をする


ダイ〇ーの奴にも書いてあるが
https://123a.jp/simplelife/archives/581
話半分にしておかないと
JISマークがついてるかなぞ

計算だけで持ちました めきょ
だと怒られますよ

2018/01/17 22:25
回答No.2

荷重表記の有るのはSUS304しか見つかりませんでしたがご参考までに
因みに、このようなパーツの耐荷重は一般的には破断荷重ではなくて使用荷重
使用荷重とは
http://www.cranenet.or.jp/susume/susume11_11.html

https://www.monotaro.com/p/8814/2686/
材質 SUS304 寸法D(mm) 6 使用荷重[kN] 0.29

https://www.monotaro.com/p/3945/7713/
使用荷重[kN] 0.20

https://www.monotaro.com/p/2102/3047/
参考使用荷重(kN) 0.62

https://www.monotaro.com/p/0691/2236/
参考使用荷重(kN) 0.78

シャックルの例
https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/223006457706/
http://www.shitaya.co.jp/syohin/huzokuhin/shackle/jis.htm

お礼

2018/01/18 06:58

大変参考になりました。
ありがとうございました。

質問者
2018/01/17 19:54
回答No.1

「耐荷重」とのお問い合わせですが、
掛け値なしの耐え得る限界/実用的な安全を確保できる値のいずれを
ご所望でしょうか?

長さ80mm のことですが、S字の丸まった部分の曲率半径はどれほどで
しょうか?

材質:鉄 ということは、工業的な仕様ではなく、日曜雑品に対する
お問い合わせと考えて宜しいでしょうか?

工業用の用途であって、きちんと耐荷重を表明したいなら、
材料は「鉄」ではなく、「SS400」とか「SWRM15」などのように
成分や機械的な性質などが担保された材質を明らかにすることを
お奨めします。

>掛け値なしの耐え得る限界/実用的な安全を確保できる値のいずれを知りたい
どうやら日本語が通じなかったようですね。
尋ねたかったのは、次の1)2)のどちらを知りたいのですか?ということです。
 1) かけ値なしの耐え得る限界
 2) 実用的な安全を確保できる値
ご所望は、1)2)の両方を知りたいということでしょうか?

S字形状の材料において、最も曲げモーメントが大きい部位は、
吊り位置からの偏位が最も大きな、S字の左上と右下です。

仮に、S字の曲率半径を20mm、吊荷重を250N(約25.5kgf)とすれば、
材料にかかる最大曲げモーメントは、M=250N×20mm=5000Nmmです。

φ6丸棒の断面係数は、Z=πd^3/32=21.2mm^3ですから、
最大応力:σ=M÷Z=5000Nmm÷21.2mm^3=236N/mm^2 という計算結果です。

SS400の降伏点は245N/mm^2以上ありますから、このS字フックは、
250Nの吊荷重にぎりぎり耐えると結論付けできそうです。

実用的な吊荷重は、安全率3を考慮して、250N÷3≒80N(約8kgf)程度
でしょうか?
なお、安全率は製品の使い方や要求される信頼度に依存してもっと大きな
値を必要とする場合もありますので、ご自身でもよく調査なさることを
お奨めします。



SS400の規格:
http://www.toishi.info/sozai/ss/ss400.html

補足

2018/01/18 06:58

工業用になります。

掛け値なしの耐え得る限界/実用的な安全を確保できる値のいずれを知りたいと思っています。

質問者

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