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3次元CAMで作成したプログラムについて
2023/10/19 18:30
- UNIGRAPHICS NX10 と FFAUT を使ったCAD/CAM業務をしていますが、CAMで作成したプログラムが思った通りに動かないことがあります。
- 加工者には「そんなに高価なCAD/CAMなんだから意図通りに作れるでしょ?」と言われてしまいます。余計なパスが出たり、思った場所の削り残しが出なかったりします。
- 忙しい時は細かく見ることができず、無駄な動きがあると指摘されます。加工者に説明しても納得してもらえません。CAD/CAMを経験された方、このような場合はどのように対処していますか?
3次元CAMで作成したプログラムについて
2018/01/31 20:15
現在、UNIGRAPHICS NX10 と FFAUT を使ったCAD/CAM業務をしています。
CAD/CAMを行う担当と、マシニングセンタで加工を担当する人間が
分かれているのですが、CAMで作成したプログラムが
意図した様に動かない事が多く、良く加工者に「そんなに高価なCAD/CAM
なんだから意図通りに作れるでしょ?」って言われてしまいます。
例えば削り残し加工という機能ですが、思った場所の削り残しのカッターパスが出なかったり、又は余計に出てしまったり、
削り残しで無くても、パスが出て欲しくない場所にパスが出てしまったりします。
加工上では問題無い物の、余計な時間がやはり掛かってしまうので
気付きた場合は修正を行うのですが、業務が忙しい時は中々
細かく見る事が出来ず、無駄な動きが有ると指摘されてしまいます・・。
自動プログラムで有るが故に無駄な動きがどうしても出る部分が有ると
思うのですが、そこを加工者に説明しても中々納得して貰えません。
CAD/CAMを経験された方、こういう場合はどうされていますか?
参考までにご教授お願いいたします。
回答 (8件中 1~5件目)
一番大事なのは、加工者とデータを作る人のコミュニケーションだと思います。
お互いが責任の投げ合いをせず、知識や経験を出し合って進化させていく。
これが一番大事と考えます。
ウチは金型屋なので例をあげますと、全部が全部の会社とは言いませんが、
結構な確率で加工現場の人とデータ現場の人の人間関係が思わしくないと思われます。
データを作る人は大体の場合、現場と比べて高学歴。
どうしても机上の空論に偏りがちになり、少なからず現場を下目に見る傾向があります。
現場は現場で手先の器用さや加工経験から、データを作る人に対して
下目に見る傾向があります。
これでは進化しようにも進化できません。
今回の質問者の一番の解決策は現場の意見をよく聞き、こちらの意見も相手に
聞いてもらうことで解決していくように思います。
要は二人三脚で作業を行い、信頼関係を作っていくことだと思います。
さて、回答(7)に対しての反論ですが、
この動画だけを単純に見て今や昔がわかるのですか?
へー。あっそうって感じですね。
「それが心理だと私は悟った」
そうですか。何を言っているのやら。
「海外じゃ
結局長く使っている人(職人)=すごい人ではないよ」
海外だけでなく国内でもそうです。
あくまでも考えること(進化してきた)を続けた人が職人であり、
長くやってきただけの人すべて職人とは(私見ですが)思いませんね。
(一般論は知りませんけれど・・。)
まったく話が変わりますが、おまけで・・。
いつもながら回答(7)さんの回答はよくわかりませんね。
もっと普通に回答できませんか?
もういい加減あなたもこのサイトにきて長いでしょう。
そろそろ普通に(皆様と同じように丁寧に)回答したらどうでしょうか?
もう一つ、ついでに。
回答(7)さん過去のずいぶん昔の回答で
穴径の寸法を出すやり方として、「リーマーを無理やりぐるっと回す」
と言われてましたよね。
そんなこという人に最新のCAMがどうのこうのと言われたくありませんね。
後半はどうでもいい話です。
参考になれば幸いです。
回答(7)さんへ
あくまでも上から目線ですね。
指摘されたにもかかわらず、相変わらず日本語も雑ですね。
近いうちに別で質問として立ち上げます。
皆様の意見(一般論)も聞きたいですので。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
自社の工具とはどこのなんというメーカーでなんという工具か
SANDVIK
って書いてあるんだが
いまや、結果がともわないとだれも買ってくれない
出した動画も前のCAMが出したパスとは最適化が進んでる
わからないのは節穴だから
すごさを見せても見てもフーンって終わるんだよな
↑
喧嘩売ってるわけではないよ
動画見せてもわからん奴にはわからないだけのこと ← 馬鹿にしてるわけでもない
それが心理だと私は悟った
ちなみにSANDVIKを知ったのは
えらい重切削を見てここで聞いたら
工具メーカで結構昔からあるよと聞いて
ググるとCAMも出してて さらにググると えらいおもろいことをやってるから
ちなみに
autodeskは10年前から夢物語みたいなことを言ってたが
確実と買収して進んでる
↑
夢物語はデジタル生準って言ってもわかんないだろうけどね
海外じゃ
結局長く使っている人(職人)=すごい人ではないよ
一人の天才より数百億の凡人のほうがすごいものを生み出す
こいつじゃないけどこいつ
https://www.youtube.com/watch?v=koCp_SQojHM
ちなみに旋盤用の国産CAMはゴールドソリュションのあれ一択しかない
わからないなら突っかかってこなきゃいいのに
質問は入ったから
ちゃんとツールメーカのCAMも出してるのを再UPしてるし
フーンで終わる人 と フーンで終わらない人の差なんだけどね
ちなみにリーマを無理やりまわすなんて書かないと思いますよ
型合わせで上司の爺さんがリーマ通してていて力がないから、代わりに通しとけと言われたんで やってたら入っていかずしばらく悩んで 小一時間 格闘して ばらしたら、ブッシュ入ってたという間抜けな落ちもあるし
力任せにバリ取りして手首切ってるんで
刃物は力任せに切らないっていうのが信条だし
ゴリゴリ削る派じゃないんだが うーんなぞだ
あと落ちとして考えられるのは
今だ今だと言ってるが 使用してるCAMのOSがwin7 とか あまつさえ WINXP とかの話じゃないよね
文章というの思いが伝わりませんね。
私が言っている「大したことない」は、
CAMメーカーがあらゆる鋼材や形状の加工を行っていないだろうと
言っているのです。
どの業界でもそうでしょうけれど、結局長く使っている人(職人)が
一番よくものを知っているということです。
たとえば鋼材のコーティングを挙げますが、
新コーティング(新技術)が出てきたとしても細かいところは
メーカーも把握できません。
結局、使っているお客さんの細かい情報を当てにしています。
鋼材メーカーもしかりです。
新材料の開発・発売をしてもあくまでもある一部の検査だけですべての情報を
得ることは困難です。
これもまた使っている人に聞くのが一番の解決の近道です。
CAMメーカーの加工経験が大したことないというのは
そういう考えからです。
昔の高速加工と今の高速加工の決定的な違いは
昔 切削ピッチ一定(輪郭をオフセットした経路を基に計算する)
今 切削負荷一定(工具の切削関与角を基に計算する)
という所です。
知らない人には同じに見えるかも知れないけど、技術的にな全く別物。
#別に高速加工に限らず重切削でも現代のツールパスは有効です。
でもそういう使い方だと地味でインパクトが無いからか、
CAMメーカーは派手さのある高速加工ばかり宣伝します。
まぁ重切削は使う人がある程度分かっていないと事故りやすいのもあるかも。
CAMによっては重切削の設定が出来ないものもちらほらありますけど。
以上、質問とは無関係の蛇足回答失礼しました。
>>いつの話だい
今の話だい
この動画を見て、何も凄さを感じません。
昔と何が違う?
この輪郭加工がすごいのですか?
削る量を減らして、スピードを早くしただけ。
はははさんに質問
この加工に対してどれくらいのコストが削減されるか教えてください。
(たとえば、ミスミのXALより2倍もつとか)
自社の工具とはどこのなんというメーカーでなんという工具か
明記してください。
一度、ウチでも使ってみます。
質問者も聞きたいと思っていると思いますよ。
今、質問者の言う加工はポケット加工?それとも形状加工(ボールエンド)
質問文を読む限り、削り残しとありましたので、形状加工と読み取りました。
(違っていたらすいません)
回答、よろしく
昔というのは10年20年も前のことを言っているわけではありませんので・・。