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アルミダイカスト die cast ADC12 自動車気密部品の製造法とリーク判定方法
2023/10/19 17:47
- アルミダイカスト die cast ADC12 自動車気密部品の製造法は、重量500g-800gのガソリン気密部品を、die cast maching 350 - 800t + chill vent vucuum +partial squeezの製造法で生産しています。
- 加工後のリークテストは、He tester H社製を使用し、20kg/cm2で行われます。また、NG品はウルトラシール/three bond 製液に含浸します。
- 素材単品の選別には、X ray shmadsu(分解能φ0.5程度)、CT東芝(分解能φ0.05 + CAEにて欠陥率判定)、比重測定(ランナー比較法)、カットとエッジングによる目視判定が行われます。
アルミダイカスト die cast ADC12 …
2017/02/11 14:24
アルミダイカスト die cast ADC12 自動車 気密部品 automotive
●製品 自動車エンジンのガソリン気密部品 材料ADC12
製造法 die cast maching 350 - 800t + chill vent vucuum +partial squeez (一部層流充填DCでも生産中)
にて生産しています。重量500g-800g
●加工後リークテストはHe tester H社製 at 20kg/cm2
●NG品はウルトラシール/three bond 製液にて含浸(impregnation)
素材単品での選別に
1)X ray shmadsu (¥2,000万)分解能φ0.5程度
2)CT東芝(¥7,000万) 分解能φ0.05 + CAEにて欠陥率判定
3)比重測定(ランナー比較法)
4)カットとエッジングによる目視判定
以上、リーク判定と相関を取りながら基準をつくって
使い分けていますが、リークとの相関が難しく、良い手がありません。
質問は
?リークと相関できるだけとれる鋳造巣判定方法が上記以外にあればご教授願います。
?含浸液で優れているメーカ何処ですか?
できれば裏付けデータが一緒に説明願います。
回答 (2件中 1~2件目)
ダイカストのリークでリークと相関性のとれる判定は難しいです。リーク部位を特定できますから、4)の切断面観察がいいですが破壊テストになってしまいます。良品判定には全数検査しかありません。 全数検査はx線は兎も角
CTは費用からしてむづかしいでしょう。
層流充填は良い方法です、しかし、強度はでますが漏れ、しかもこのテスト条件にokを出すのはなかなか厳しいでしょう。
部品名がわかりませんがエンジン部品ならばダイカスト 加工後含侵 リークテストでライン投入の例は多いです。 エアコン部品でもこの方法でながれています。
含侵剤は有機の原理が同じです、メーカによる差はサービス その部品にあった含侵方法を如何に提供できるかのメ―カの技術力の差です。 真空引きの方法とか
洗いかた とかですね。
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結論から言うとない。
どこもハマってる。
私もハマったのでもうリークテスターは見るのもいや
1設計段階で巣ができにくいように作る
2生産段階で砂型にできないか検討する
3型制作時に巣ができないように作る(温度モニタリングは必須・焼け・巣を型温管理する)
など