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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PP 造核材 とシリンダ-ヤケ)
PP造核材とシリンダーヤケについて考える
2023/10/19 16:53
このQ&Aのポイント
- PPの製品に現れた異物の分析結果から、PP造核材との関係を考える必要があります。外観の色がシリンダーヤケのような色であることから、PP材料がシリンダーに引っ付きヤケて流出した可能性が考えられます。
- PPの成形には造核剤が使用されることがありますが、ペレット内で造核剤が均一に溶融分散していれば、造核剤がまとまってヤケる可能性があります。この点を考慮して、製品の製造工程に問題があるかどうかを検討する必要があります。
- また、造核材がシリンダーや金属表面に付着しやすく、熱に弱くヤケやすい特徴があるかもしれません。これについても調査し、異物の原因となった可能性を検証する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です
PP 造核材 とシリンダ-ヤケ
2017/06/29 08:35
射出成形でPPを成形した製品の異物を分析したところ、PP造核材との分析結果がでました。外観の色的には、シリンダ-ヤケが剥がれて出たような色なのですが、PPの材料がシリンダ-に引っ付きヤケて流出したとすると、造核材との分析結果ではなく、PP材料炭化物等(造核材と明確にはならないのでは?)との分析結果がでるように考えますが、どうでしょうか。もしくは、造核材がシリンダ-等の金属表面に付着しやすく、熱に弱くヤケ易いような特徴があるのでしょうか。
PPペレットから成形しているため、ペレット内で造核剤がほぼ均一に溶融分散していれば、造核剤がまとまってやける可能性があるのは、ペレット製造工程となると考えるのですがどうでしょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
2017/06/29 12:54
回答No.1
一般的には原料に原因があることよりも
射出装置のプランジャの温度管理やメンテ不良で
PPが一部分解しただけと解釈するんじゃないかな。
もちろん原料が死んでる可能性もあるので調査してみるべき。
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