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締切り済みの質問

リーマの穴径拡大トラブルについて

初めて質問させていただきます。
加工の仕事をして1年、リーマの加工は2度目の未熟者なので分かりにくい質問になりましたら申し訳有りません。

今回、材質s45Cの深さ35の径12の+0.025を狙って日研の12.02のリーマを使用したところ12.03に穴径が拡大してしまいました。
加工方法は11.6キリのドリルで穴をあけ、その後ハイスの二枚刃11.8で下穴をあけました。この時穴の曲がりはないように感じています。
その後日研のRMSS12.02をマシニングに取り付けフレを確認。0.002~0.003のフレあり。
回転S800送りF120のG86で加工したところ出来上がった穴は12.03の栓ゲージが通ってしまいました。
前回はハイスのブローチリーマを使用してうまくいったのですが今回加工速度を上げるため仕上げだけをRMSSに変更しました。
超硬に変え高い買い物をしてもらったのに結果が出せず申し訳無さを感じています。

なぜダメだったのか原因ははっきりさせたい、もしくはRMSSを条件などを変えて使用したいと思っています。

条件を上げるなど対処法がありましたらご教授していただけないでしょうか。。
原因だけでもわかれば買っていただいた事も無駄ではなかったと思えるので原因もわかればと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2017-09-01 19:15:00

QNo.9475540

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回答(9)

>現在のRMSS12.02を使い穴径縮小の傾向になるような条件にするにはどのようなことが考えられるでしょうか?
加工現場的にはダイヤモンド又は細目のハンドラッパで切れ刃を落とせば
宜しいかと思いますが、手加減を誤ると径が小さくなりすぎたり加工面の肌
が予想以上に悪くなります。
※刃物の寿命も短命になりますので数ある場合はお勧めできません。)

以外の方法としてはリーマは通常バックテーパがついているのが一般的なの
で先端部をある程度切断すればバックテーパ分は小さくなりますが、これも
あまりお勧めできません。

12.03の栓ゲージが通ってしまったから大きいと判断しているようですが、
数値でわかりますか、適切な測定具で入口・中央・出口近辺をμmまで数値
で確認することをお勧めします。
もし入口・中央が期待より大きく出口近辺だけがリーマ先端外周部
(呼び径+製作公差(m5又はm6)測定して確認)と同等でしたら、食いつき部
(数ミリ程度あるかと思いますが)のフレが悪戯している可能性があります。

今の状況ではリーマの直径と加工された穴径がμmまでの数値でわかって
いないかと思いますので取りあえず数値で確認することを強くお勧めします。

参考にして下さい。

参考URL:http://www.natuo.com/jiskikakutasirilyou4hure-mu133b4402tilyakkinnguri-ma.htm

投稿日時 - 2017-09-02 19:53:00

お礼

フレがいたずらしている時の穴の状態の話大変勉強になります!
穴を詳しく数値で調べれる状況にないのが残念です。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2017-09-06 21:16:00

材質S45C
φ12+0.025の公差
深さ35(L/D比約3)
明記されてはいませんが、形状公差(真円度、円筒度)もそれなりの要求があると予想されます。
かなり難易度の高い加工ではないかと思いますが、それをリーマ加工で達成しようと努力している事は素晴らしいと思っています。

私は設計をしていますが、
上記の加工をリーマ加工でやる指示はとても出来ませんので、せいぜいリーマ加工後バニシングで調整する位の指示になるかと思います。

努力していることに対して、批判されることはないかと思いますので、これからも同じ姿勢で仕事をすることを願っています。

投稿日時 - 2017-09-02 17:35:00

お礼

大変温かいお言葉励みになります!

今回この加工で自分で色々考え調べ教えてもらってすごく勉強になりました。
精進していきたいと思います。

投稿日時 - 2017-09-06 21:20:00

回答(6)さん

リーマ加工穴は径だけでは無く位置精度も相応の要求値がある筈です
従ってワークを加温するのは適切な方法とは言えません

またリーマは超硬合金であり熱膨張率が異なります
さらに切削熱も発生するので冷却するのも同様に不適でしょう

投稿日時 - 2017-09-02 15:06:00

S45C(鋼材)の熱膨張率は11ppm/℃程度です。
従って、φ12の穴は、1℃の温度変化で、次の通り1.3μm程度膨張します。

   φ12×11ppm/℃=φ0.000132/℃≒1.3μm/℃

加工後、穴径を縮小傾向にしたいならば、ワークを加熱して温度を上げた
状態でリーマを通し、その後常温に戻せば、穴径は収縮するでしょう。

穴径で、φ0.01=10μm縮小させたいなら、
 10μm÷1.3μm/℃ ≒ 8℃ 温度を上げて加工してみたら如何でしょうか?

φ0.02=20μm縮小させたいなら、15℃上げてみてください。 

投稿日時 - 2017-09-02 10:54:00

お礼

回答ありがとうございます
社内で冗談で温度上げるとか下げるとか話したことはありますが現実問題不可能に近いのでそれで終わりでした。
専門的な話ありがとうございます。

投稿日時 - 2017-09-02 12:30:00

リーマだけのアドバイス。
リーマの寸法公差は幾らで、現物の寸法はいくつですか。
メーカー及び寸法によって+0.005/0と+0.018/+0.07
などあるようです。
いまもって解決してない事項。
リーマーの寸法の測定方法。
追加
ところで寸法測定はなにでやってます。
キー○○○の高額非接触測定器
贔屓目に見ても5μ以上の精度

投稿日時 - 2017-09-02 09:30:00

補足

リーマの測定はデジタルノギスです。

リーマ自体の寸法を1000分台でよみとったとしても何も変えられないのでかんがえたこともなかったです。

投稿日時 - 2017-09-02 12:36:00

リーマの直径公差はプラス公差なので、呼び寸法φ12.02のリーマの新品時の実刃径は12.020よりも大きい(公差は製品によって異なる)。

φ12.02のリーマを使ってφ12.03に仕上がっているなら、加工は非常に上手くいっていると思って良いでしょう。

基本的に穴径は工具径より小さくはならないので(例外はありますが良い状態ではない)
リーマを小さくする以外にまともな方法はありません。

投稿日時 - 2017-09-02 04:46:00

お礼

加工は非常にうまくいってるというお言葉、非常にありがたいです。
もっと理解を深めていきたいと思います!

投稿日時 - 2017-09-02 12:21:00

こんばんは
日研リーマシリーズは呼び寸法に対してH7で仕上がる仕様になっているようです
φ12.02のH7公差は-0+0.018なのでφ12.03に仕上がるのは、適正と思います
φ12.025を狙うならば、φ12.01のリーマで仕上げ代を少なくし仕上がり径の拡大傾向の条件でφ12.025を狙うなど工夫をするか、φ12.015のリーマを使用するなどの方法が必要かもせれません
私も+0.005狙いの加工をリーマでする時が多いですが、狙い寸法φ12.025ならば他メーカーのφ12.015を使用します 日研さんは0.01とびしか無いような記憶があります
参考になれば、幸いです

投稿日時 - 2017-09-01 22:01:00

お礼

12.02~12.038までは日研のリーマシリーズ12.02では適正ということでしょうか。
12.02でほぼ0に寄せるというのは相当な神経を使って慎重にやらなければ出ないということですね。

自分の力量とマシニング.ツールなどを推し量って工具を選定しなければならないということが良くわかりました。

こういうことを理解した上で使っていけば結果が変わる気がします
ありがとうございました!

投稿日時 - 2017-09-01 22:22:00

まず、+0.025狙いとして、図面指示公差はいくらでしょう?
RMSS12.02で振れ0.002-0.003ですと、例えば下穴との心ズレが
あったりしただけで危なそうな感があります

ハイスφ11.6ドリルとφ11.8エンドミルの振れは大丈夫でしたか?
切れ刃に溶着はありませんでしたか?
穴は貫通ですか、止まりですか?止まりの場合穴に切りくずは
残っていませんでしたか?
クーラントの供給は十分でしたか?
機械主軸テーパ、ツールホルダのテーパおよびコレットは綺麗に
掃除していますか?
使用するマシニングセンタのテーブル送り軸にバックラッシは
ありませんか?

ひとつひとつ原因を地道に潰すことが、却って近道と思います
頑張ってください

投稿日時 - 2017-09-01 21:21:00

お礼

メッキがのるので12のh7のところ0.025狙うといったところです。
厳密に言えば0.028までOKというところです。
11.6のドリルはフレ0.01でした。
11.8の二枚刃エンドミルは...確認しませんでした穴がきっかり11.8で空いていたので安心してしまいました。明日確認したいと思います。
穴は通り穴です。
クーラントは水溶性でノズルで勢いよく当てています。
テーパ部などの掃除は毎回行うようにしています。
バックラッシュ..勉強不足です。確認いたします。

こんなに想定外で確認することがたくさんあるのに驚きました。
大変勉強になりました!もっと勉強していきたいと思います。

45Cで下穴径を11.9にすれば縮小傾向になる可能性があるということでしょうか。
取りしろは大きい方がいいのかと思っていました...

12のエンドミルから11.9に研磨することができるかもしれません
確認してみます!

投稿日時 - 2017-09-01 21:40:00

片肉0.0025
  0.002-0.003 の振れじゃあ

大きくなりますよ

投稿日時 - 2017-09-01 20:51:00

お礼

0.002フレていれば単純に穴径で0.004大きくなると最初は思っていたんですがそうでもないというような回答を拝見したので期待していたのですが、やはり限りなく0を狙っていかなければならないのですね。

ありがとうございます。

投稿日時 - 2017-09-01 21:45:00

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