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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MIG溶接の作業者ばらつきに対する品質担保方法と…)

MIG溶接の作業者ばらつきに対する品質担保方法と二重化構造の一般性について

2023/10/19 16:28

このQ&Aのポイント
  • MIG溶接における作業者による品質ばらつきや作業不良の検知方法について、一般的な品質担保の手法としてはどのようなものがあるのかについて考えます。
  • 安全性を考慮した溶接構造体の場合でも、長期使用時の疲労による破断を防ぐために二重化構造が導入されることがあります。二重化構造の一般性や留意点について考えます。
  • MIG溶接の品質担保に関する質問や、関連する機関や資料の問い合わせ先についてご相談します。
※ 以下は、質問の原文です

MIG溶接の作業者ばらつきに対する品質担保方法と…

2017/11/14 13:43

MIG溶接の作業者ばらつきに対する品質担保方法と二重化構造の一般性について

MIG溶接の品質担保と二重化構造の一般性についてご相談させてください。

天吊用金具の外注先のMIG溶接工程の信頼性・安全性を検討しています。
当方溶接に関して素人であり、皆様の知識をお借りしたいです。
また、以下の質問の問い合わせ先として妥当な機関や資料があれば教えていただきたいです。

1. 作業者による品質ばらつきに対する品質の担保や作業不良の検知方法について
MIG溶接は半自動溶接であり手作業による工程が入るため、作業者による品質ばらつきや作業不良があると考えています。
一般的に、このばらつきを含めた品質の担保や作業不良の検知はどのようにして行われているのでしょうか?

2. 二重化構造の一般性ついて
十分な安全率を持った溶接構造体の場合でも、長期使用時に溶接部が疲労によって破断することを想定し、二重化構造を持たせることは一般的でしょうか?
(構造が保持できるような別構造(例えばボルト締めなど)を持たせることは一般的でしょうか?)

よろしくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2017/11/18 07:35
回答No.3

2. 二重化構造の一般性ついて
 二重化したくても、技術的に二重化できなかったり、コストが非常に
 掛ったりする場合は二重にしないで安全性を担保する方策をとるのが
 一般的と思います。

・溶接部の健全性は、一般的には「非破壊検査」をおこなって確認する
 ように思います。

・使用に伴う疲労は、その製品の保守体制によって対処が異なるでしょう。
 壊れるまで交換しないで使い続けるのか、定期点検で毎度健全性を確認
 するのか、摩耗部品と分類して定期的に交換するとか

お礼

2017/11/20 11:00

ご回答ありがとうございます。
二重化だけではなくその他の保守方法も含め、基本設計を見直してみます。

質問者

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質問する
2017/11/17 19:13
回答No.2

1.
「溶接不良」でぐぐると出てきますが。
https://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file56cff5ba42dd6.pdf

これに記載のように、基本的には、外観検査でしょう。
代表的なアンダーカットでも、許容幅を取り交わすには、
お互いに、労力を要すると思います。

2.
言葉尻を捕らえるようで申し訳ないが、
「十分な安全率を持った溶接構造体の場合」とは、
「長期使用時に溶接部が疲労によって破断することを想定し」ていることを含むのであれば、二重化は必要ない。
ごく一般常識的にも、二重化構造が一般的とは言えない。
リスク管理の考え方で、?事故発生確率を下げる、?事故の影響範囲を限定、縮小する、?事故の予兆を検出して予防/保全する があるけど、ループしていく。 基本設計が悪いとループから抜け出せない。

「天吊用金具」の「外注先のMIG溶接工程」の「信頼性・安全性」を問題としている訳だけど、
溶接工程に懸念を持つほどに、安全基準が高いとか、リスが高いのであれば、基本設計を見直す必要があるんじゃないかしら。

結局、FMEAに行き当たると思う。
http://www.ssm.co.jp/preventive/fmea_fta.html

お礼

2017/11/20 10:56

ご回答ありがとうございます。
溶接の外部不良の検査に関しては主に外観、内部不良に関しては超音波や放射線が用いられる旨、理解しました。
また、溶接の安全対策としての二重化構造は一般的ではなく、他の選択肢にて管理されることが多い旨も理解しました。
おっしゃる通り、今回に関してはそもそもの基本設計の考え方を見直す必要があるかもしれません。

質問者
2017/11/16 02:42
回答No.1

にゅhttp://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/

1は資格

2は設計思想 VAが必要
VA(価値分析)
http://www.itid.co.jp/glossary/va.html

ここでいう価値とは
「価値」=「機能・品質」/「コスト」

コストには維持コストも含まれる


木曽大橋破断
http://www.katch.ne.jp/~tsuka/0708.index.htm
結局絆創膏


首都高の耐震工事も絆創膏


民主党時代に公共事業は削られ 働く人が減り
三陸沖地震のや近年の異常気象による人手不足
東京五輪の特需によりますます人手不足 で有資格者が減ってる

獣医問題がなんだかかんだかしてるが
そもそも新しい箱作ってもそこに入る人がいないよ というのは 思う
大学・高校無償化より 技術資格無償化したほうが 景気のために良いと思う
運転免許無償化と車検制度見直しで相当内需拡大すると思うんだが


あとは派遣法
1週間CAD教えて設計できます じゃ orz だろ
そういうのが増えたんであれやこれやてんやわんやさ

車前部一式のigesは 最新(といっても2世代前だが)のマシンでも回らんぞごらぁ

お礼

2017/11/20 09:20

ご回答ありがとうございます。
資格による品質の担保が現状という旨、理解しました。
安全にかかわる部分に使われる工法なだけに、設計思想の重要性が高そうですね…

質問者

お礼をおくりました

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