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Design Expert10の使い方
2023/10/19 16:20
- Design Expert10の使用方法についてまとめました。実験計画にはタグチ法を使用し、L9直行表を用いて実験を行います。しかし、S/N比が表示されないため、その決定基準やSN比の計算方法についてわからない点があります。
- また、分析結果のmodel graphsでは、縦軸に設定したresponce(私の場合はtotal polyphenol (mg/g))が表示されますが、SN比のグラフを見たい場合にはどのようにすれば良いか分かりません。
- 初めて使用するため、わからないことが多く不安です。ご教示いただけると幸いです。
タグチ法 Design Expert10 の使い方
2017/12/22 22:01
Design Expert10の使用方法について。タグチ法を用いた実験計画を行いたいです。L9直行表を用いて実験を行いました。S/N比で結果を評価したいのですが、S/N比が表示されません。まず、2つ目の画面でresponceを登録する際にsignalとnoiseを入力できるのですが、どのような基準で決定するかわかりません。2と1でSN比が2の状態で次の画面に進むと、power計算の結果が80パーセント以上であればいいと書いてあるのですが、そもそもそのパーセントが表示されません。このせいでSN比が計算できないのかなと思うのですが、どうなんでしょうか。分析結果のmodel graphsを見てみると、縦軸が自分の設定したresponce(私の場合total polyphenol (mg/g))で表示されています。縦軸がSN比のグラフを見たいのでず、どうするべきでしょうか?今回初めて使うのでわからないことだらけです。よろしくお願い致します。
回答 (2件中 1~2件目)
推測で書くけど、
実験実施○=>実験データ入力○=>S/N比算出×=>グラフ表示×
として、
最初に、結果評価のS/N比(タグチメソッド)と貴殿が入力したと記載しているS/N比(検出能力の見積)とは、まったく別物でしょう。
チュートリアルの画面ショットの記述
Signal:Diff.to detect Delta
Noise:Est.Std.Dev. Sigma
Delta/Sigma Signal/Noise Ratio
ソフトウェアに結果評価のS/N比(タグチメソッド)算出は実装されているのだろうか?
チュートリアルをチラ見する限り、静特性/動特性などのキーワードがないので、実装されていないんじゃないの?タグチメソッドでしょ。
グラフ化 要因/因子を指定:横軸=水準 縦軸:S/N比
グラフ用データテーブルにS/N比があること
グラフ化のとき、軸指定できること
自力で計算式を埋め込むことは少々ハードルが高いとは思いますが、
常識的には、responseを追加して、S/N比の計算式を埋め込むのでしょうね。
responseに計算式を埋め込むことが出来ないとするとEXCELですか。
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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
さすがに個別のソフトウェアの使い方はメーカーに確認すべきですね
とりあえずチュートリアルのページを紹介しておきます
https://www.hulinks.co.jp/support/designexpert/tutorial/index.html
https://www.hulinks.co.jp/support/designexpert/tutorial/taguchi/index.html
補足
2017/12/22 22:10
迅速な対応ありがとうございます!チュートリアルは確認済みです( i _ i )ありがとうございました。。
お礼
2017/12/26 18:56
詳しい回答ありがとうございます!!s/n比算出か実装されていないとは思いませんでした!!調べてみたところ、s/n比でグラフ化しているチュートリアルがなかったので、そうなのかもしれません!!ありがとうございました。