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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKH55の固溶化熱処理における保持温度・時間に…)

SKH55の固溶化熱処理の適切な保持温度・時間とは?

2023/10/19 15:19

このQ&Aのポイント
  • SKH55の固溶化熱処理には適切な保持温度と保持時間が必要です。
  • 保持温度はXXXX度程度が推奨されており、保持時間はXX時間程度です。
  • これにより、金属片の固溶化が効果的に行われ、材料の強度と耐久性が向上します。
※ 以下は、質問の原文です

SKH55の固溶化熱処理における保持温度・時間に…

2016/04/25 11:58

SKH55の固溶化熱処理における保持温度・時間について

金属片(SKH55,長さ12mm×高さ5mm×幅12mm)に固溶化熱処理を施す際の適切な保持温度・保持時間について教えてください.

回答 (5件中 1~5件目)

2016/05/24 10:48
回答No.5

通常はSKH55材を購入した状態で、メーカーにより球状化焼きなましが施されており、理想的な組織の状態になっています。何か失敗をして、再熱処理が必要となったとかの状況で無い限り、自分で変な熱処理を行うとかえって悪い組織状態になってしまいます。

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質問する
2016/04/28 11:08
回答No.4

工具屋さん系の熱処理業者にか、きっちり回答してくれる実績がある熱処理業者さんに

発注するのが望ましいですね。

中々、表にでない内容で、各熱処理業者が失敗を重ね、実績値を得ている内容なので。

2016/04/25 20:34
回答No.3

⇒黒猫さん

その見解と全く同じながら、自信がなく(1)のように書きました。

結晶粒を微細化する為に溶体化処理をする?、このような資料がありました。
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/71/6/71_6_735/_pdf

これ解説願えませんか

⇒黒猫さん

ありがとうございます。

これで結晶粒微細化が出来るなら、はるかコスト高の粉末冶金を使わないはずで、また聞いたこともなく一般的な処理ではないと思います。


⇒質問された方

質問の主旨について反応願いたいです。待つだけではお仕事進まないのでは。こういう邪魔書きも入るし



>回答(4)後(ご)の先(せん)、アフターユー
 工具屋さん系の熱処理業者にか、きっちり回答してくれる実績がある熱処理業者さんに
 発注するのが望ましいですね。

それをいうならオタクは書くべきでない。自身が理解できぬ資料を多数並べる行為は質問者大迷惑。

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=272305&event=QE0004
  イカ足タコ足、計17本(1本つまみ食い!) 並べるが答え能わず

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=311641&event=QE0004
  いまだ昆虫足6本!

2016/04/25 19:50
回答No.2

SKH55に固溶化熱処理はしない。固溶化熱処理を施すのはオーステナイト系、2相系ステンレス鋼のみ。

焼入のことなら、
http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/kou/kousoku/zai05a.htm
を参照。

ただ高速度工具鋼の場合、焼きなましならば自分でやっても良いが、焼入は温度時間管理が微妙なので、業者に任せることをお勧めする。下手なことをすると局部溶融が起こって材料を台無しにする。

何がしたかったのか質問者の追記が欲しいところ。

もし焼きなましだったなら、温度と保持時間は回答(1)の通りだが、冷却パターンは目的(単純な軟化焼きなましなのか、球状化焼なましなのか)により異なることに注意。

回答(3)紹介の文献。何回か読まないと理解できない(判りにくい)。確かにハイスに溶体化処理(固溶化処理 Solution Treatment)を行っている。

この文献、機械学会誌なら判るけど、なぜ「鉄と鋼」に掲載されているのだろうか。例えば「焼きなまし」なのに水冷している。鋼材料とその熱処理に関しては推して知るべしの内容。さらに、これだけの実験をしているのに参考文献は実質ゼロ。

炭化物を基地に溶け込ませているので、確かに溶体化処理とは言える。でも、この処理を購入したハイスに施したら、再圧延(熱間または冷間)しない限り使用不能。

要は微粒子超塑性発現のための特殊な熱処理であり、実用化もされていないし、通常処理には参考にならない。

質問者が追記してくれないが気になっている。

「固溶化熱処理」を検索し、weblio辞書サイトを見ると「実用日本語表現辞典サイト」を引用して以下の説明をしている。

「固溶化熱処理===鉄鋼を十分加熱して合金成分を固体に溶け込ませ(固溶)、その後冷却する処理。硬度を高めるために行われる」と大間違え(出鱈目)の説明。

質問者は固溶化熱処理を上記のように理解していたのかもしれない。

因みにJIS鉄鋼用語では
「固溶化熱処理===析出物を固溶体中に溶け込ませるための熱処理」。
「焼入れ===鉄鋼製品を静止空気中よりも迅速に冷却することからなる操作」
焼入れの説明は初心者には理解しにくい。

第一鋼業の熱処理解説、
「鋼を硬化させるために、鋼を変態点以上の温度に保持した後に「急冷」する操作を「焼入れ」と言います」の方が判りやすい。

そういえばこのサイトの常連にweblio辞書サイトを引用した人が居ましたね。

2016/04/25 12:24
回答No.1

焼鈍し?

  https://www.hitachi-metals.co.jp/product/steel/coldforging/06.html
  YXM4 SKH55  800~880℃徐冷  HBW≦277

焼戻し?
         560~580℃空冷  HRC≧64

保持時間 
  http://www.daiichis.com/heattreatment/heat_hitachi.html#3jikann
その温度に達してるなら、10分でも15分でも構わないはず。
資料はこの方がよいかも。(焼入温度)焼戻温度と硬さのグラフがあります。

お礼をおくりました

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