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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱媒体について。)

熱媒体についての質問

2023/10/19 14:43

このQ&Aのポイント
  • 開放系のオイルバスに使用する熱媒体についてご教授ください
  • 150.0℃までの温度で使用できる水に溶解するもの、または簡易な後処理ができる液体をおすすめください
  • シリコーンオイルは使用したくないですが、エチレングリコールは値段が高いため使用できません
※ 以下は、質問の原文です

熱媒体について。

2016/05/31 09:29

ご覧下さった皆様のお知恵をお貸しください。

熱媒体の事についてです。
開放系のオイルバスに熱媒体を使用したいのですが、どのような液体がいいのかご教授下さい。
あげる温度は150.0℃までです。
それと、水に溶解するもの。もしくは後処理が簡易なものが望ましいです。
シリコーンオイルだとベタつくので…。

エチレングリコールは値段が高くでダメです。

皆様のお知恵を貸してください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/05/31 21:19
回答No.6

水溶性の熱媒体には、ポリエチレングリコール(PEG)と、
ポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコールの共重合体(PEG・PPG)とがあります。
(「エチレングリコール」は間違いですので、ご注意。)
後者のほうが一般的ですが、水溶性が低いのと、着色がしやすいです。
(1斗缶で買うと、後者のほうが安いです。)

が、しかし、前者のPEG400は便利です。
水溶性が高く、水でサッと流せます。
安定剤が入っていますが、加熱使用すると、すぐ安定剤が切れてしまうので、
匙でブチルヒドロキシトルエン(BHT)を追加で入れてやると長持ちします。

劣化は、バスのヒーター部分への接触で起こります。
150℃なら、本来かなり持つはずですが、ヒーター部分での局所過熱で劣化が急速に進むので、バスを定常的に攪拌してやることが大切です。

お礼

2016/06/15 17:12

nakata様

こちらの都合でお礼のご連絡が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。

ポリエチレングリコールの他にポリプロピレングリコールがあるのですね。
勉強になりました。
BHTと追加で入れてあげると尚長持ちするのですね。

いろいろと勉強になり感謝しています。
簡単ではありますがお礼のご連絡とさせていただきます。

本当にありがとうございました。
また何かありましたらよろしくお願い致します。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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その他の回答 (8件中 1~5件目)

2016/06/14 00:22
回答No.8

iwanaiこと岩魚内は、又又々々他人批判掲載を続けておる。
嫌な奴だな。

お礼

2016/06/15 17:05

後(ご)の先(せん)、アフターユー 様

こちらの都合でお礼のご連絡が遅くなってしまい大変申しわけありませんでした。
ナイブラインは初めて知りました。
また、検索ワードなども教えてくださり本当にありがとうございます。

また何かありましたらよろしくお願いいたします。
簡単ですがお礼のご連絡とさせていただきます。

質問者
2016/06/07 02:02
回答No.7

やはり すぐに回答を で質問しても、1週間放置ですね。

mamehiro2040 さんの質問履歴見ると13回の質問を1度も終了してないですね
サイトの方針と回答者をバカにした行為としか思えない。


質問者の知人がこのサイトを見る可能性があるというのを質問者さんは考えないのかな。

顧客は「ああこういう失礼な対応をする体質の会社なんだ」なあ
うちも付き合う時には注意しようと判断する可能性もあるのじゃないだろうか。

2016/05/31 16:24
回答No.5

望みが過ぎてると思います。

熱媒体で最も優れてたのはPCB!!
百年前の発明らしいが、毒性ゆえ製造一切禁止となり性能が落ちるものを使わざるをえない状態。

  有機熱媒体油
  http://www.matsumura-oil.co.jp/products/barrel.htm

この一部でさえ毒性が言われ
  合成系有機熱媒体のリスク管理に係る自主管理
  熱媒体の使用マニュアル

単純な化学物質なので研究もネタ切れ状態。今後、望みゼロとは言い過ぎだが待つのは疲れるだけ。
今、化学物質の焦点は何といってもクスリ。ひとつの抗がん剤が年1兆円超になるとのとの話。重さでは熱媒体の億分の1以下。


守秘義務?

  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=313701&event=QE0004
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=313750&event=QE0004

法律・規則・取締官庁を無視する三菱ムラに棲んでた爺の虚言。
上から末端まで狂った三菱自工DNAのまんま。
それで誰にも構ってもらえず淋しくて・・・・アルとパチと此処での乱暴狼藉

三菱重工は、こんな恥知らずな奴を働かせていたことが、守秘義務?・・・

黙らせばよいのに、自工はデータ偽造、重工は船、飛行機、、と問題が相次ぎ、監視する暇がない?

2016/05/31 16:23
回答No.4

風呂釜みたいなところにヒーター入れる代わりに
オイルヒーターみたいな
ものを入れたいのだと
想像しましたが

100度超えると水が…

油…コストが
と悩んでるんでしょう


結局劣化を考えるなら
シリコンオイルが一番安定するんですが

燃えないし
耐熱劣化もないし
シリコンが嫌だとというなら


媒体をやすく耐腐食性・安全性を
安価にメンテナンス性を持たせるなら
水(水蒸気)しかないと思いますが


気体に代わるので効率が悪くなる
耐圧で設備が大きくなるなど
設備費は高くなります


結局シリコンオイル最強なんですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3

抜粋
主骨格の結合が強いことが、最も基本的な特長である耐熱性を発揮し、200℃を超える(構造と条件次第では400℃)高温に耐える。さらに高温では次第に変性(酸素による脱水重合で高分子化)や分解(環状シロキサンの生成による低分子化)するものの、その速度は緩やかで、燃焼や爆発を伴わない。また、分解生成物は主にシリカと二酸化炭素で、危険性が低い。

エチレングリコール=LLC
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%87%8D%E6%B6%B2

が高いといわれると
添加物はほぼない と 突っ込んでおこう

お礼

2016/06/15 17:23

ははは様

お礼のご連絡が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

やはりシリコーンオイルは最強ですね。
PEGとシリコーンどちらを使うかなどいろいろと考えてみます。
いろいろと勉強になりました。

本当にありがとうございます。
簡単ですがお礼のご連絡とさせていただきます。

また何かありましたらよろしくお願い致します。

質問者
2016/05/31 15:30
回答No.3

現状の質問文では明確な回答を期待するのは無理でしょう
何は試してどうしてダメなのか等を補足しないと
回答してからの後出しジャンケンになりかねない匂いがするwww


GAY爺> 半導体関連の専門業者に確認した方が良いのでは?
GAY爺> そして、製作するのであれば、チラーと同様に、少数量であれば購入がよかろうと考えます。
GAY爺> 半導体では、“恒温装置”や“恒温器”、“恒温槽”で多様な情報が入手できます。

半導体製造装置製作会社の下っ端社員だっただけじゃん
シリコンウェハのエッチング装置の搬入やメンテしかやってないでしょ
半導体のこと全然知らないのに半導体屋詐称だけ得意で困る。

お礼をおくりました

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