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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属3Dプリンター用CL91RW)

金属3Dプリンター用CL91RW

2023/10/19 14:37

このQ&Aのポイント
  • お客様からの3Dプリンターで作成したプランク支給品がありまして、その材質がCL91RWというステンレス系です。
  • 熱処理後、CL91RWはどのくらい変形するのか、警戒しているところです。
  • 加工・熱処理された方からのアドバイスをお待ちしています。
※ 以下は、質問の原文です

金属3Dプリンター用CL91RW

2016/06/22 23:52

この度、お客様からの3Dプリンターで作成したプランク支給品がありまして、
その材質がCL91RWというステンレス系だそうです。

複合旋盤で、後日加工予定しています。

この材質で、加工された方、そして、熱処理をされた方、
アドバイスをちょっとご披露いただけたらと思い、投稿させていただきました。

熱処理後、どのくらい変形するのか、警戒してる所であります。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/06/23 00:17
回答No.1

たぶん望み薄だと思うので

金曜日まで東京ビッグサイトで開催されてる
設計・製造ソリューション展にでも参加されて
3Dプリンタ材料業者に直接尋ねて見るとか。
 http://www.dms-tokyo.jp/To-Visit/Detail/

 
わざわざブランク品を3Dプリンタで作成して支給だとしたら
貴社の技術力を熱処理も含めて評価しようとしてるんじゃないの?
 

 
本気出すならCL91RWの発売元に熱処理仕様と収縮率を尋ねる。
 http://www.concept-laser.de/en/contact/contact-form.html
 

お礼

2016/06/25 09:14

ご回答、ありがとうございました。

弊社の技術を試されたって感じより、
時代が、その流れって感じのようです。
お客様の他国のグループ会社は、
数年前より導入されて、実際稼働してるようです。

熱処理施設は、弊社無く、外注に頼るしかないのですが、
数社に当たってみます。

ありがとうございました

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2016/06/23 21:52
回答No.5

CL19RWは初めて見たが、回答(4)引用資料を見ると析出硬化ステンレス鋼PH13-8Moに近い鋼種。機械加工性や時効熱処理時の収縮率はPH13-8Moのデータが参考になるはず。

但しPH13-8Moは多分固溶化熱処理状態で供給されており、公開されているのはその状態での加工性や時効処理での収縮率。

一方CL19RWは、粉末を購入したユーザーが3D溶融固化し、固溶化処理をせずに(省略して)機械加工、時効処理を行うことになっている。このため固溶化処理材とは特性が少し異なる可能性が高い。

正確に知りたければ回答(1)追記のように発売元に問い合わせるべき。上記の理由によりユーザーに推測させるのは、発売元としては無責任と思う。

お礼

2016/06/25 09:46

普段、SUS440Cを旋削していますので、加工上、
問題無かったのですが、
ステンレス用のチップでないと、面精度が、上がりませんでした。


熱処理施設は、弊社無く、外注に頼るしかないのですが、
数社に当たってみます。

ありがとうございました

質問者
2016/06/23 10:01
回答No.4

経験なしド素人ですが…

成分的
http://www.3-d-laser.de/content/cl_91rw_englisch-163-124.pdf

硬度高いし、アルミが入ってるので析出硬化があるかも?
炭素少な目だから加工誘起マルテンサイト(加工効果)は心配少なめ?

3Dプリンタだとどうしても鬆ができてしまいます。
ただ、パンフレットを見た感じだとSCS13とかの鋳物よりは少ないように思います。

なので通常の熱処理では特に変形しやすいとかは無いように思えます。
HIPで鬆などの内部欠陥除去をするとかなり縮んでしまいますが…

http://www.kinzoku.co.jp/eng/hip.html?lid=2
一番上のHIP処理の文字の横の写真で穴があいてる上側のブロックをHIP処理すると下側の少し小さいブロックのサイズになるとのお話。

お礼

2016/06/25 09:35

今回、旋削加工で、
まだ、外周加工のみでしたが、
鬆は、無かった感じでした、
ブランク端面には、多少ありましたが、
加工で、削ってします所でしたので、今回は問題なかったです。

成分の資料は、すでに上司がコピーを持っていましたが、
とある地方の会社なので、「誰も、読めね――」って
笑っていました


ご回答、ありがとうございました。

質問者
2016/06/23 09:35
回答No.3

熱処理時の変形については知見がありませんが、この手の材料の加工に
ついては多少の経験があります。

一般的な汎用の超硬エンドミルでも十分加工ができますが、工具寿命を
重視するのであれば、高硬度加工用とか難削材加工用とか銘打っている
高性能タイプが適しています
それらは、(TiAl)N,(TiAlSi)N,(TiAlCr)N といったコーティングが
施されています

加工形状が不明ですが、ラジアスエンドミル、ボールエンドミル の使用
をお勧めします

お礼

2016/06/25 09:26

今回は、旋削加工のテストが、メインでした。

SKD11より、柔らかく、HPM系に、似ている感じでした。

次回、エンドミルを使用加工時には、参考にさせていただきます。

ご回答、ありがとうございました

質問者
2016/06/23 00:57
回答No.2

http://www.ckb.co.jp/uploads/ctlg/1251339513.pdf

粉末をレーザーで焼結してるのね


こんな風に作ったものなら
どうなるのかなんて不明ですが

お礼

2016/06/25 09:17

ブランクの表面は、ザラザラしていました。

ご回答、ありがとうございました

質問者

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