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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスパイプの造管方法)

ステンレスパイプの造管方法

2023/10/19 14:17

このQ&Aのポイント
  • ステンレスパイプの造管方法について詳しく教えてください
  • 私が購入したSUS304のパイプは、薄肉研磨パイプとして販売されていますが、実際の造管方法はどのようなものなのでしょうか
  • 私は造管に詳しくありませんので、アドバイスをいただけると助かります
※ 以下は、質問の原文です

ステンレスパイプの造管方法

2016/10/04 14:14

ステンレスの造管などの詳しい方からアドバイス頂けると幸いです

SUS304のパイプをある有名商社から購入し、ミルシートを要求しました

薄肉研磨パイプという商品で、セミシームレスパイプを外径研磨したものと認識し購入しました

SUS304 Φ2.0×t0.5mm 1000? φ2.0×t0.3mm 1000?
各1本です。(品番 SPLS2-1000)

私の知見だと、板厚が若干厚い板から巻きパイプにしてその後引き抜きを行い、最終的に
外径を研磨するという認識だったので、板厚が厚いミルシートが来ると思っていたところ、
共にt0.5mmの板とt0.3?の板のミルシートが来ました。

現状問い合わせ中ですが、私も造管にそこまで詳しく無い為アドバイスいただけると助かります

よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/10/04 15:17
回答No.1

ステンレスの造管などの詳しい方  は出ないと思われ素人の想像。

研磨しないパイプでも溶接継目がギザギザ残ることは無く、(引抜加工も軽く)綺麗なので、センタレス代は僅か、なので板厚はあまり変わらない、のストリーと思います。

>その後溶接個所を研磨なので、

全面をやらないと研磨パイプとは呼ばないはず。
センタレスでなくバフ掛けなら削りシロはさらに僅かで0.01位かも。違いは形状精度。

お礼

2016/10/05 07:49

色々とありがとうございます。
確かにおっしゃられる通り、引き抜き代センタレス代もわずかであると思いますので、その可能性もありますね。

参考になりました
ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2016/10/05 06:45
回答No.4

一般鋼管では口径が小さくなれば電縫管より鍛接管で作られることが多い様子。
SUS304のパイプでもシームレス以外は上記同様に製造されるものと思われる。
従ってミルシートからも鍛接管として板材から製造されたのは疑いようがない。

そもそもシームレス管の存在意義は強度的な理由であることだろうと思われる。
量産品の規格ならば存在する可能性もあるが薄肉鋼管は需要が少ないのだろう。
製造の立場ではシームレス厚肉管の方が、どう考えても作りやすいだろうねぇ?

セミシームレスパイプ・・・成程、鍛接して冷間引抜すれば安価になりそうだ。
特注でならシームレスパイプも可能だろうが、注文の仕方だろうと思う。
溶接の有無に拘られるのは、どのような理由があるのか逆にお聞きしたい。

お礼

2016/10/05 09:46

ご回答ありがとうございます。
溶接の有無にはこだわっていません。ミルシートが違うものが出てきていると思ったため、製造方法を確認したかったというのが主旨です。
メーカー・商社共にそのものミルシートで間違いないといわれたのですが下記の製造プロセスから考えると納得がいかず掲示板に記載しました

色々とご意見いただきありがとうございます。




>φ2のパイプを想像してもらうとわかると思うのですが、φ2に成形して溶接>すると、パイプにはなりえない(溶接で内径がつぶれる)と思っています。

>おそらく径がφ10くらいあれば成形溶接のみで行けると思いますが、基本的>には細径のパイプは、素管(目標寸法より大きい径・肉厚)を作って、ダイ>ス引き抜きを繰り返し、所定の径・肉厚に持っていく。
>これがセミシームレスの製作方法と認識していました。

>その為、板のミルシートの肉厚と、仕上がったパイプの肉厚が同じというの>がおかしいと思った次第です。

>メーカーに再度問い合わせてみようと思います

>本当にありがとうございました

質問者
2016/10/04 23:53
回答No.3

最近は日本も技術輸出し定着しているので如何か判りませんが、二十年か三十年前は、
形鋼のようなものは日本の独壇場でした。
その理由は、厚みを規格下限近くに設定できる生産技術があり、同じ重さの鉄鋼でも
大袈裟に記載すると十数%長いものを生産できていました。
形鋼は重量ではなく、長さで購入するので、そのメリットは大きかったのです。

さて、本題ですが、
> 外径を研磨するという認識だったので、板厚が厚いミルシートが来ると思っていたところ、
> 共にt0.5mmの板とt0.3?の板のミルシートが来ました。
で困惑しているとのことですが、材料に研磨があり、傷付けないでパイプにベンドし溶接、
その後溶接個所を研磨なので、困惑は不要です。

お礼

2016/10/05 09:42

φ2のパイプを想像してもらうとわかると思うのですが、φ2に成形して溶接すると、パイプにはなりえない(溶接で内径がつぶれる)と思っています。

おそらく径がφ10くらいあれば成形溶接のみで行けると思いますが、基本的には細径のパイプは、素管(目標寸法より大きい径・肉厚)を作って、ダイス引き抜きを繰り返し、所定の径・肉厚に持っていく。
これがセミシームレスの製作方法と認識していました。

その為、板のミルシートの肉厚と、仕上がったパイプの肉厚が同じというのが
おかしいと思った次第です。

メーカーに再度問い合わせてみようと思います

本当にありがとうございました

質問者
2016/10/04 22:42
回答No.2

例えばミスミの薄肉研磨パイプの例では

http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110302289460/

「仕上方法 研磨(1.6μm)」 となっていますからミルシートには表れないでしょうね。


またシームレスパイプなら「シームレス」の表記が欠落することは無いと思います。

お礼

2016/10/05 09:35

ありがとうございます。
メーカー技術に問い合わせてみようと思います

質問者

お礼をおくりました

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