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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液垂れ防止弁)

グリス塗布装置の改造について

2023/10/19 13:17

このQ&Aのポイント
  • ワークにグリス塗布後の液垂れ防止処置を行うために、塗布弁とノズルの間に適した防止弁を探しています。
  • 塗布後チューブ内部に溜まっているグリスが塗布待機時に漏れる原因となっているため、ノズルに近づけチューブを短縮させる改造も同時に行います。
  • グリス粘度が季節によって変わるため、調整可能なワンタッチ式の防止弁が理想です。また、液垂れ防止弁の両端継手のものが望ましいです。
※ 以下は、質問の原文です

液垂れ防止弁

2015/02/25 11:42

初投稿です。

この度グリス塗布装置の改造を請け負いました。

改造内容はワークにグリス塗布後の液垂れ防止処置です。

ネットで検索してみたのですが適したものが見つからなかった為、御教授頂きたく投稿致しました。


内容
塗布弁とノズルの間(ウレタンチューブφ6)にワンタッチもしくは両端ねじ(PT)式の防止弁を探してます。電機工事不要物

圧力調整出来るものがあれば最良です。


補足
塗布弁とノズル間が長い為、塗布後チューブ内部に溜まっているグリスが塗布待機時に漏れる原因となっていると推測されます。
その為今回の改造で塗布弁をノズルに近づけチューブを短縮させる改造も同時に行います。
季節によりグリス粘度も変わりますので調整出来るもしくは簡単に交換出来るワンタッチ式が理想です。

ノズルも特殊で交換が出来ない為、武蔵エンジニアリング等の液垂れ防止弁の両端継手のものが理想です。

その他良い方法があれば同時に御教授下さい。

様々な意見ありがとうございました。

また何かあれば懲りず質問させて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/02/25 18:14
回答No.2

ディスペンサーでは、“きれ”をよくするために、単にバルブを閉止する
だけではなく、“サック・バック”をしている筈です。

“サック・バック”については、次のURLを参照下さい。お問い合わせと
応用分野が異なりますが、技術的内容は同等と思います。
http://isida.com/shashutsu.html


武蔵エンジニアリングさんは、よくご存じのことと思います。

http://www.musashi-engineering.co.jp/products/100_3-1-2-2.html

武蔵エンジニアリングさんの製品例です。
「独自のプランジャ機構とサックバック機能により液ダレを解消」と記載
されています。

お礼

2015/02/26 08:47

返信ありがとうございます。

早速調べてみます。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2015/02/26 06:51
回答No.4

液充填機を昔々設計したことがある。。。液は殆ど垂れませんでしたけどね
市販品がなければ自作したってエーじゃないかデキルじゃないかやる気があれば
でも塗布弁とノズルの間というと噴霧状にしてるから聞いただけでも難しそうぉ
難しければ難しい程に、やる気というか好奇心が湧いてくるのは技術屋だから?

お礼

2015/02/26 09:00

返信ありがとうございます。

確かに技術屋の血は騒ぎます。

最終的には自作も考えてはいるのですが、お客様の意向で「既製品・容易な取付け」を指示されています。

ここを考えるのが技術屋な訳ですがね。。。

弊社は搬送メインで今回のような改造が初めてでしたので解らない事だらけなのですが、試行錯誤し仕事の幅を広げて行きたいと思います。

質問者
2015/02/25 23:27
回答No.3

長い間やっていますが、無理です。
他で工夫をして、液垂れ対策をしています。

> 塗布弁とノズルの間(ウレタンチューブφ6)にワンタッチもしくは両端ねじ(PT)式の
> 防止弁を探してます。
> 電機工事不要物。

実際に、塗布弁とノズルが一体になった、そしてノズル形状は、オプションでお客様仕様
もありますが、液垂れはします。

それでも良かったら、貴殿の地場の商社又は一体をキーワードでネット検索又は、
メーカーへ電話作戦で探してください。
多分、コンペジなので、これまでで勘弁。

お礼

2015/02/26 08:51

返信ありがとうございます。

只今数社に問い合わせ中です。

無理であれば専用のオイルパンを設置する等の対策が必要ですね。

今後も打合せで仕様を決めていきたいと思います。

質問者
2015/02/25 15:27
回答No.1

どのような方式で塗布するのかわからないのでなんともいえないです。
圧力調整ということならエア圧送なのですか?
餅は餅屋というように、ディスペンサメーカーに相談するほうが早くて確実ではないのでしょうか?

メーカーは数社しかないわけでないから、
ワークがこれ、グリス粘度がこの幅で塗布量が何mg、サイクルがこの程度なら構成はどうしたらいいの?って電話するだけでないのでしょうか。

メーカーに電話相談した結果、バルブが腐食したり閉塞するような事がない以上、選定に問題が発生するように思えないのです。

解る方のみって?
構成や運用法を小出しにしか提供されないから電話で一問一答してもらい、やさしく教えてもらえばというアドバイスに対し失礼ではないですか?

武蔵さん、岩下さんあたり見ても液ダレ防止と唄うバルブがあることは知っていますし、実際使用もしてその性能は把握しています。

運用状況がハッキリわからない以上、改造であるならバルブから交換し、特殊だというノズルをバルブにどうしたら付けれるか検討すれば早いのだと感じています。

現構成に逆止弁を入れる一点に囚われて、さまざまなユーザーを抱えてノウハウもあるメーカーへ全体像の相談自体していないのでは。
少なくとも武蔵さんがありません出来ませんの回答で終わるとは思えません。
そりゃ逆止弁だけで聞けばないって答えると思いますが。

補足

2015/02/25 15:47

文足らずですみません。

塗布弁=圧縮エアーです。
エアーの圧力に関してはあくまでコンプレッサーから弁までの話なので液垂れには関係ないと判断し省略しております。

私の知るエア器具メーカー各種問い合わせした結果相当品がございませんでしたので経験豊富であろう方に相談しに伺った次第です。

上記に記載しましたようにφ6のウレタンチューブでの塗布ですので液垂れも微量です(1塗布/1滴程度)
しかし生産が24時間である為に生産数×1滴ですと相当な量になります。
それが搬送コンベアに垂れて問題になっております。

仰る通りなのですが、実際メーカーに問い合わせしたところIN/OUT両継手の構造のものがありませんでした。

機能は果たすものはあるのですが、両側螺子もしくはワンタッチのものが私の探す限り見つからなかったという事です。

当然の事ながらメーカーが他社を推薦してくれる訳もなく。。。


(武蔵エンジニアリング)の液垂れ防止弁を使うとしてもIN側はワンタッチ・螺子ですがOUT側はメーカー専用ノズルワンタッチ式(他社ノズルは使えない)です。

単純にそういったものがあるのか、無ければ別の方法を考えた方が良いのか相談しに書き込み致しました。

申し訳ありませんが解る方のみ回答宜しくお願い致します。

気を悪くされたようで申し訳ありません。

メーカー担当者の対応が悪いのか解りませんが、私は図面も渡して説明致しました。

その結果、「特注品としても対応できません。」と返答が来ましたので諦めた次第です。

武蔵さんの液垂れ防止弁を知っているなら話は早いと思いますが、相当品で両端継手のものがないかを探している状況なのです。

他社にも商社にも当然の事ながら同様に現在問い合わせ中です。

こういった場所は慣れておらず全て理解して頂く事も文字だけでは難しいのも理解してのご相談です。
出来れば○○に相談すれば?とか御教授頂ければ幸いです。

補足
塗布後にノズルからの液垂れですので逆止弁では意味がありません。

質問者

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