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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国(自社工場)でのコストダウン取り組み)

中国でのコストダウン取り組み:効果的な方法と成功事例

2023/10/19 12:45

このQ&Aのポイント
  • 中国自社工場におけるコストダウンの取り組みについて、効果的な方法と成功事例をご紹介します。
  • 具体的な方法としては、現状把握を行うこと、自社工場の生産設備や作業工程の見直しを行うこと、材料の仕入れ先を見直すことなどがあります。
  • 成功事例としては、日系企業を含めた中国でのコストダウンに取り組んでいる企業の取り組みを参考にすることができます。
※ 以下は、質問の原文です

中国(自社工場)でのコストダウン取り組み

2015/03/14 10:57

いつもお世話になっております。

昨今の円安も含めた影響で、コストダウンの取り組みを年度明けから、中国の自社工場で開始することとなりました。
対象部品はプレス、樹脂成型です。自社工場は江蘇省です(上海市に近い)。

そこで質問ですが、
1、どう取り組んでいけば、コストダウンを図れていけば良いのか?
2、対象部品に依頼している業者へ行くにあたってですが、
  取り組み開始にあたって、現状把握をどう調査していくべきか?
  a)プレスの型数、樹脂金型の取数、生産設備(何トンのプレス/成型機が    何台あるかなど)の調査。
b) 何工程数で、何人で作業しているか
c) 材料の仕入れ先が代理店からかどうか?
a)~c)まで自分なりに挙げてみましたが、不足等があればご教授頂けると
  幸いです。
4、中国で、コストダウンに結び付けた事例をご教授頂けると幸いです。
  そのまま鵜呑みにはしません。ただ、参考にしていきたいです。

部品形状や自社工場の具体的な場所など、機密保持の為、お教えできません。
申し訳ありません。
現在、中国でコストダウンに取り組んでいる日系企業様も含め、共有できればと思い、投稿致しました。
会社の方針でなるべく、国内での生産を避けたいです。
因みに、私自身は今の就業先は勤続1年経ったばかりです。

ご教授、宜しくお願い致します。。

   
 
  

回答 (7件中 1~5件目)

2015/03/15 14:11
回答No.7

コストダウンの場合、
どこでも同じだと思うけど、
目標の設定が大事。

円安の穴埋めとしてのコストダウンとしても
何パーセントが必要なのかきちんと計算しましょう。

最近の円安の穴埋めだと20%ぐらいはやらないといけない。
工場としてみると、
人件費の上昇もあるだろうから、もう少し積み増すのだろうか?
そうなると、30%内外のコストダウンになる。
いずれにしても、20%以上のコストダウンを狙うとすれば、
聖域はないと思う。
原材料費の割合も高そうだから、はずせない。
取引先へのコストダウン要請は当然だろうけど。

原価の内訳をよく見て、目標設定することだと思う。
その上でのコンサルだろう。

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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2015/03/14 19:43
回答No.6

ムーリー

基本人間は考え方が違うと思いましょう
国も違えば
社会の仕組みも違います


今まで100個生産できたものが200個生産できるようになったから
割引こうなんて
日本人以外考えません


中国バブルのはじけるのもカウントダウンされ始めたようですし
経済成長率目標の引き下げ受け
http://jp.wsj.com/news/articles/JL201503050843041638

まあ、5年も前から言ってるが
巨人は倒れるのがゆっくりなのか


人件費が安い海外に逃げるビジネスモデル事態
破綻してると思うんだが
その国の人件費が上がったらよそに移るのか?
世界中人件費が上がったらどうするんだろう?

2015/03/14 17:33
回答No.5

中国の自社工場;100%御社出資ですか。
合弁ですとノウハウ等々盗まれますよ。
御社は製造技術を持って中国進出ですか。
当然ノウハウはあるわけですよね。
コストダウン方策は持ってない状態で進出ですか。
貴君の内容からただ人件費が安いから
今頃中国進出としか思えません。
非常に危ない進出かと思います。
中国人を侮ると危ないですよね。
最後に何故経歴1年の貴君が心配してここに投稿したのでしょうか。
御社に人材居ないのですか。
中国人採用時、業務の中身をはっきり提示し、その給料は幾らを明示しては如何か。私のアドバイスです。

材料を現地調達する場合
JIS規格VS現地規格
を確認しないとクレームを起こしますよ。

2015/03/14 13:31
回答No.4

中国人は、あまり信用していないので、撤退が一番のコストダウン(中国本土での話し限定で)

それでは、話しが前に進まないので、以下の内容を記載します。

> 1、どう取り組んでいけば、コストダウンを図れていけば良いのか?
現地中国人の中から、スタッフを数人選出します(これが、一番難しい)
そして、今回のコストダウンとは、リストラではなく、効率を上げて仕事をする方法、
仕事ができる方法を見つけ出すと、共に行動するスタッフと対象部署の方々に説明する。
中国も何れ、賃金も上昇することだろうし、同じ働くなら効率良く働ける
? 手順、手法
? 設備、材料、人の配置
? 投資方法と、その評価方法の計算の仕方と判断
を、共に考えて行きましょう。
そうすると、将来きっと役立つので、共に知恵と行動を共有して頑張りましょうと。
(日本でもありましたが、トヨタの改善Grがやってくる、気を付けろのイメージを植え付けない)

中国人は、特にプライドが高いので、将来を見据えて、この活動をすると、君達が有益だと
諭すことです。
そうすれば、自然に廻っていきます。

2015/03/14 11:22
回答No.3

過去質問から無錫付近の工場だと思いますが

中国とのやりとりについて
 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=293253&event=QE0004

あたりの内容からしても、生産管理のちゃんとしたコンサルを雇うべきでは?
 
 
 
あと質問は全て「すぐに回答を」で急かすが
1つも質問を締め切らずに放置とか日本人的モラルが皆無な気配ですし。
 

>中国でコストダウンに取り組んでいる日系企業様も含め、共有できれば

競合するような企業と、ノウハウは共有するものじゃありませんよ
過去に日本企業が製造ノウハウを安易に韓国に教えた結果が何を生んだか。
コストダウンの手法は数々あれど技術面では国内工場と同じですよ。


>会社の方針でなるべく、国内での生産を避けたいです。

質問者さんの得たノウハウもそのまま持ち出さない方が良いですよ。
ちゃんと原因と結果が結びつかないようにブラックボックス化して教える。

日本以外の国では基本的に民間企業の終身雇用制度はありません。
働く方も自分のスキルアップ(給料アップ)のために転社は当たり前ですし
自分の学んだ自社のノウハウを同業他社に即時売り渡すのも当たり前と覚悟。

中国での契約書類なんて機密保持などの内容では基本的に意味ありません。
 

>中国で、コストダウンに結び付けた事例をご教授頂けると幸いです。

回答(1)さんが言うように
複数社からサプライを受けそれを前提に契約して価格交渉をするのが一番。
もちろん検査項目数百種類をリスト化して、それが一項目でも×なら
納品を突っ返すかプライスダウンの要求をする。
(逆に相手に納品遅らされても困らない程度の在庫を持つことになります。)

中国企業自体がそういうやり方。
つまり一社独占のコア技術でない部品はリスト内の購買選択先が複数あって
スポット的に安い相手から多く仕入れることでコストダウンしてます
ダメな取引先は実発注は切って他の候補を探す。
 
トヨタみたいにコストダウンはしたい在庫は持ちたくないなんて手法は
相手の命綱となるほどの買付けシェアを持っていない場合は甘いです。
 
 

お礼をおくりました

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