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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS430とSUS430Fの違い)

SUS430とSUS430Fの違い

2023/10/19 10:39

このQ&Aのポイント
  • 金属加工初心者の営業です。お客様の図面の材質は「SUS430」となっていますが、NC自動旋盤にて細かい加工(2.4φ×6.2)をするので快削鋼の「SUS430F」にて加工したいと考えています。
  • Webで検索するとSUS430を切削性を良くした材料ということでした。
  • SUS430をSUS430Fに変更して何か問題があるでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

SUS430とSUS430Fの違い

2014/01/15 15:37

金属加工初心者の営業です。お客様の図面の材質は「SUS430」となっていますが、NC自動旋盤にて細かい加工(2.4φ×6.2)をするので快削鋼の「SUS430F」にて加工したいと考えています。Webで検索するとSUS430を切削性を良くした材料ということでした。SUS430をSUS430Fに変更して何か問題があるでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2014/01/15 17:10
回答No.1

加工側からはほぼ必ず提案される事項。私は加工もするので当然と思います。

快削性能の為、硫黄と燐を多く配合した材料で、
常温での機械的性質は差異が無いが、高温で硫黄、低温で燐が悪さをする。
耐錆性、耐酸性がやや悪くなる。

SUS430自体、外で雨晒しで使うことは希で、精密部品でもあり室内環境で使うなら問題なく使えます。なので要望は通ると思います。

赤熱脆性という現象。しかし特定鋼種でどうなるかを示したものは見付けにくいと思います。

  http://www.mmjp.or.jp/kskmdf/mailmagazine/vol0009.htm

普通の使用環境では全く問題ないが、溶接は赤熱を超え、快削とは相性が悪いとされるので要注意。客先へは注意喚起だけで宜しいかと。

お礼

2014/01/16 08:17

早速の回答ありがとうございます。室内環境で使用するので問題はないと思います。ただし溶接する可能性があります(お客にまだ確認していません)ので、高温で硫黄が悪さをするとのコメントが気になりました。どのような悪さをするのか教えていただけると助かります。

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