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SKS3油焼入れのすす対策
2023/10/19 10:34
- 自社で行っているSKS3の油焼入れにおいて、タップ穴がカーボンで詰まる問題が発生しています。
- 現在の方法では、釜に入れる時間が長いためカーボンが溜まってしまいます。
- また、タップ工具でカーボンを取り除く際に工具が痛むため、別の方法を探しています。
sks3油焼入れのすす対策
2014/02/01 07:00
SKS3を自社で油焼入れしております。
830度の釜には 板厚÷2 +20分 プラス10分で入れており
油焼入れ その後 空冷 → 200度で 1時間で処理しています。
すると タップ穴の中に カーボンが溜まってしまい。そのままでは
ボルトが入りづらいので、 タップ工具でカーボンをとっています。
まず、カーボンがたまるのは 釜に入れる時間が長いからでしょうか?
どうしたら カーボンがタップ穴の中にたまらないでしょうか?
また タップ工具が痛むので、 工具以外でタップ穴の中のカーボンを
取る いいものがありますか?
よろしくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
焼入条件はほぼ無関係。
タップを使うと摩耗し切れ味が悪くなるのでボルトが入るならそのまんま。ボルトを何回か出し入れすれば掃除になる。
ワイヤブラシ等を使えば良いが、やりません。それ誰でも考え及ぶはずで、、、聞いても他に素晴らしい方法って無いでしょ? なら考える、聞くことを止めるべし。
根本的には真空焼入に処理依頼。
焼入油が分解して出来るススとは違います。
脱炭。それに鉄の酸化物が混る。高周波焼入のように短時間加熱から冷却すれば少ないが無理。
市販品でもタップ穴内部は付いたままにしてる。バイスの口金、薬研台(Vブロック)、
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補足
2014/02/02 07:37
ありがとうございます。
ちなみに あのすすは
どこから来ているのでしょうか?