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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:共晶半田のアンチモン増量)

共晶半田のアンチモン増量による弊害と許容含有量

2023/10/19 09:34

このQ&Aのポイント
  • 共晶半田(H63A)において、アンチモンの増量が問題となっています。
  • アンチモンの増加により、どのような弊害が発生するのかを知りたいです。
  • また、アンチモンの許容含有量についても教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

共晶半田のアンチモン増量

2014/05/02 13:42

 共晶半田(H63A)を使用しております。

 自動半田槽内の半田について、半年に1回の成分分析を実施しておりますが、アンチモンが0.35%、0.37%と増えて来ています。

 通常、H63Aの半田はアンチモン含有量は0.2%だったかと思いますが
アンチモンが増減する事により、どの様な弊害が発生するのでしょうか?
又、許容含有量としていは、どれくらいの範囲になるのでしょうか?
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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2014/05/03 04:49
回答No.1

はんだ槽の管理基準としては、JIS C 61191-1が参考になるでしょう。
表1によれば、アンチモンの上限は0.5%(質量%)です。

2番目の参考文献 p.29に不純物の影響が記載されており、アンチモンにつ
いては、ぬれ性の低下、電気抵抗の増加が指摘されています。

他の汚染物質に比較して、悪さの程度は比較的穏やかなようです。

お礼

2014/07/08 14:49

思ったよりも半田付け自体への影響は少なそうですね。

 参考になりまいした。
有難うございました。

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