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油圧シリンダのVパッキン調整方法、シムの取り外しと注意点
2023/10/19 09:30
- 油圧シリンダのロッドパッキンにVパッキンが使用されている場合の調整方法についてご質問です。シリンダのロッド側より漏油があり、Vパッキンを締め込む調整をしたいのですが、ロッドから取り外すのが困難な場合、シムを抜かずに調整する方法はありますか？また、シムを抜き取り、締め込むべきシムの量はどのくらいですか？
- 油圧シリンダのVパッキン調整について、ロッドからVパッキンを締め込むためにはシムを抜き取る必要がありますが、ロッドに荷重がかかっている場合はシムの取り外しが困難です。シムを破壊せずに調整する方法はありますか？また、シムの抜き取りと締め込むシムの量について教えてください。
- 油圧シリンダのロッドパッキンにVパッキンが使用されている場合の調整方法について質問です。ロッド側からの漏油があるため、Vパッキンを締め込んで調整したいのですが、ロッドから取り外すことが難しい状況です。シムを破壊せずにシムを抜かずに調整する方法はありますか？また、シムの取り外しと締め込むシムの量について教えてください。
油圧シリンダのVパッキン調整について。
2014/05/19 12:10
油圧シリンダのロッドパッキンにVパッキンが使用されている場合の、調整方法についてご質問です。
シリンダのロッド側より漏油があり、Vパッキンを締め込み、調整をしたいのですが、その際にシムを抜き、押し板を締め込むのは存じているのですが、ロッドに荷重がついており、ロッドから取り外すのが困難なのですが、ロッドから抜かないとシムは取れないでしょうか？
その場合はシムを破壊するしかないのでしょうか？
また、シムを抜き取り、調整をするのは、どのくらいのシムを抜き、締め込むべきでしょうか？
調整の場合の手順、注意点などを教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
通常Vパッキンのシムの形状は、2～3分割で、ロッドカバーを緩めるだけで抜けるようにします。
横から切れ目が見えないか、確認して下さい。
しかし、特に決まりはなく、設計者によっては一体型の場合も考えられ、その場合は抜けません。
締め込み量は、最低作動圧と漏れ量のバランスを見て決めるしかありません。
締めすぎると最低作動圧が上がるし、締め足らないと洩れます。
パッキンやメッキに劣化が見られる場合は、いくら締めても治りません。
しかし、荷重がかかったままの作業は危険じゃないのですか？
弊社は油圧屋で、シリンダの修理も請け負いますが、絶対に機械から外した状態で行います。
もし、機械から外せないなら、その仕事はお断りします。
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いくつかの例を下記します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13102283823
http://ameblo.jp/yamaimotaro/entry-11625798705.html
お礼
2014/09/02 22:25
ありがとうございます。勉強になりました。
お礼
2014/05/19 19:05
ありがとうございます。
シリンダ確認いたしましたら、シムが分割されてとりついておりました。
荷重がかかったままと言う事でしたが、荷重をジャッキアップし荷重が自走しないような状態で作業に取り組もうと思います。
勉強になりました、ありがとうございました。