気化したフラックス用のフィルター

カバーとカバーできない処は、陰圧陽圧管理カバー＋微少量吸引管理が最適。

後、化学反応で、大気放出をある程度抑制できる、ケミカルフィルターがあれば、

設置メリット確認をして使用してください。

気化したフラックス？？又は、酸又はアルカリの流体を高温処理した薬品のヒューム、
気体のプラズマ等の処理、シリコンという硬い岩を加工することは大変なノウハウが
必要です。

さて、質問のアドバイスは、
◆ フラックスが気化したものを、化学（反応)フィルターで吸着する　スペックを作成し、
　 御社の設計に調査させる
　 一般的には、工場からの排気時に使用される大がかりな物しかない
★ どうせ、極小排気で、吸着ラインに回り込みさせないなら、
　 陽（与）圧や陰圧を利用した、ゾーンカバーと極小排気の組み合わせで、
　 吸着ラインの回り込み量を極力減らす
　 それと、センサは間接検出方法で、気化したフラックスに強い仕組みを考える、
　 又はそのスペックを今後の設備納入書に保全から追加するか、改造依頼をする

以上
　

ピンポイントでは、

できるだけ、カバーをして、カバーできない個所はできるだけ狭くし、

その中にドライエアパージし、狭い隙間からでもエアが噴出し、フラックス等が入り

込まないようにします。

それか、フラックスが発生する箇所を、できるだけ蓋をし、吸引機で吸い取り、飛散を

できるだけ防止する。

以上の両者併用が効果的です。

半田フラックスなら煙草の煙で類推できるはず。(更に強いフラックスのような文面)

　　たばこ煙のろ過
　　http://www.srf.or.jp/20nen/pdfs/20nen-data54.pdf
　　、、、たばこ煙の完全な除去は現時点では不可能と言わざるを得ない、、、

これは喫煙所内の空気浄化であって、それが外へ漏れ出してはないない決まり。

諦めて消極的ながら＜センサーなどが破損する＞の対策を考えた方がよいのでは？。何センサーかによりますが・・・

＞シリコンという硬い岩を加工することは大変なノウハウ

？？？？・・・・(笑)
いくら装飾テクを施そうとも、フィルターはタバコのもの程度でないと通過ロスが増えるので使えません。

センサーには障害の自己回復機能を持つものがあり、それが選べないなら機構に組込むとか定期メンテを容易にする工夫で凌ぐ。

回答(3)は徘徊者。普段は施設に収容され週末程度の書込み。それでも大迷惑であったが年末年始は施設休みなのか書き殴りを続け。
2年前にはなりすまし質問に回答し良回答ポイントを付ける自作自演の卑劣行為。。その他枚挙する暇がないほどの迷惑行為。
その様子は【最新の回答】の数点をみるだけで判ります。

なにせこのサイトは他ではあり得ないほどの無管理状態。

　　＞男子たる“技術者”なので、殴られたら、殴りかえすのが、わて　のやり方。

政治思想信条で論争し荒れる例はあるけど、こんなの許せば技術論でも荒れるのもムベなるかな。

>気化したフラックスに有効なフィルターは無いでしょうか。

たぶん簡易的フィルタで単離塩素とかに有効なものは無いです。
ウォターシャワーくぐらすとかゼオライトに吸着するとかしないと。

結局、フラックスを吸い込むからいけない。
究極的にはベルヌーイチャック
http://www.jel-robot.co.jp/products/BERNOULLI_CHUCK.html

現行装置を生かしたいなら吸着チャックの周囲に
ドライエアーの吹き出し口を追加してフラックスを吸い込まないようにするとか。