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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属材料や表面処理のマグネシウム含有量に関して)

金属材料や表面処理のマグネシウム含有量についての情報を探しています

2023/10/19 07:36

このQ&Aのポイント
  • 金属材料や表面処理に含まれるマグネシウムの含有量についての情報を探しています。
  • マグネシウムを嫌う部分があるため、避けるべき金属材料や表面処理を特定したいと考えています。
  • マグネシウム含有量が分かるサイトや資料など、情報源をお教えいただけると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

金属材料や表面処理のマグネシウム含有量に関して

2014/11/07 17:04

一般的な金属材料の
SS材やS○C材、SK、SKH、SUS、アルミ系、銅系、超硬系等に
含まれるマグネシウムの含有量と、めっき等の表面処理に含まれる含有量が、
分かるサイトあるいは資料等を見つける方法を探しています。
ご存知の方が居られましたらご教授お願いします。
目的は、生産工程内でマグネシウムを嫌う部分が有り、
使用を避けるべき金属材や表面処理は何が有るかを見つけるためです。
よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2014/11/07 19:22
回答No.2

調査方法としては、「(各合金)、(微量)不純物元素、Mg」で丹念に検索するしかないのではないでしょうか。

それとは別に、まずMgが不純物として混入するかどうかを考えることも有用だと思います。

1. 「合金系に合金元素としてMgが入っているかどうか」は重要です。仮に該当合金の合金元素には入っていなくても、同じ設備でMg入り合金を製造しているならば、Mgの混入量は高くなります。例えばAl系では、純Alを除くほとんどのAl合金には合金元素としてMgが含まれています。その結果、純Alにも不純物として高いMg量(推定0.数%)が含まれていると推測されます。

2. 合金元素に入っていない合金系。鉄、銅、超硬系には合金元素としてMgを含んだものはありません。強いて言えば、鋳鉄などに接種材として添加する場合がありますが、合金元素ではありません。Mgの融点、蒸気圧を考えると、1000度以上の製造プロセスを経由する合金では、Mgは微量不純物元素となります。例えば鋼では、多くても数十PPMのレベルになると推測されます。

3. めっき用母材。こちらについては素人ですが、上記2.の理由でCr、Niめっき母材中のMg量は同様の微量と推測されます。

お礼

2014/11/10 09:34

ありがとうございました。
ご教授いただいた資料を見させていただきます。

ありがとうございました。
数10ppm程度であれば問題ない様に思いますので
使用する金属を選定したいと思います。
めっきに関しても調査を進めたいと思います。

質問者

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質問する
2014/11/07 19:06
回答No.1

  原子力安全技術センター 原発構成材料の分析データ
  http://www.nustec.or.jp/anzenjissho/introduction/ga1_4.html
  5.データベース
  SUS304、SUS316、炭素鋼、アルミ、銅にMg量あり。単位:PPM

あくまで例であって実際に使う材料がどうなのかは殆ど参考にならないはず。
それに溶出しない限り幾ら含まれていようが無いのと同じなのでは?
例えばマグネシアセラミックスを安定な環境下で使用するとか。

お礼

2014/11/10 09:41

ありがとうございました。
詳細に確認できるhpですね。
拝見させていただきます。

質問者

お礼をおくりました

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