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直角度の矢印の向きについて
2023/10/19 07:34
- 幾何公差の勉強を進めていく中で、線又は表面自身に公差を指示する場合には、形体の外形線上または外形線の延長線上というのを知りました。
- 直角度の矢印の向きについて、寸法線の延長線上に指示する場合には矢印の向きには厳密な制約はないと思いますが、一般的には矢印が面に対して向いている方が分かりやすいです。
- 質問者は、直角度の矢印の向きについてどちらでも問題ないのか、他の人の意見を知りたいと思っています。
幾何公差 直角度の矢印の向きについて
2014/11/13 23:38
直角度の矢印の向きは、寸法線の延長線上に指示する場合
面に対して矢印が向いてなくても構わないと思うのですが、
ちがうのでしょうか?
I←直角度 と 直角度→I どちらでも問題ないでしょうか?
_I _I
説明が下手ですいません。
よろしくおねがいします。
幾何公差の勉強を進めていく中で、
線又は表面自身に公差を指示する場合には、形体の外形線上または外形線の延長線上(寸法線の位置と明確に離す)
というのを知り。
社内でも意見がまとまらず、
気になったので質問させて頂きました。
質問者が選んだベストアンサー
三十数年前に、某欧州自動車メーカーと、等速ボールジョイント等で、業務提携した時に、
検査治具等の製作で、最初に出会ったことを思い出します。
さて、先ず記入例をたくさん観ることが大切です。
そして、図面は“手紙の一種”ですから、見た目が綺麗だと、読み易いし、描き手も
読み手もミスが少なくなります。
では、
Q1
直角度の矢印の向きは、寸法線の延長線上に指示する場合、面に対して矢印が向いて
なくても構わないと思うのですが、ちがうのでしょうか?
A1
構いませんが、できるだけ向きを合わせ、かえって解り難くなるなら諦めるでしょうね。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
ミスミの素材にL型のものがあり
外基準と内基準があります
それを見ればわかると思います
お礼
2014/11/16 21:28
回答ありがとうございます。おっしゃる通りミスミのカタログはとても見やすいですね。
カタログを見て勉強しようと思います。
私が機械設計士になってから暫くした西暦2000年になって幾何公差がJISに採用
された未だ新しい?というか我々のような中小零細企業にまで浸透していない
確かに曖昧さの無い図面は必要不可欠であるが、理想論とも言われそうである
アドバイスしか出来ないが↓のサイトは図も在り結構分かり易いと私は思う。
我々地方の設計は確かに最先端からは100年は遅れているだろうと思われます。
しかし其処にあっても外せない表現方法として、私も偶に使う事もありますが
知らなければ使うことさえ思いも付きません。そういう意味でも100年遅れです
お礼
2014/11/15 07:44
とてもわかりやすいですね。ありがとうございます。
お礼
2014/11/16 21:32
回答ありがとうございます。
構いませんが、と回答頂いてスッキリしました。ですが
おっしゃる通り、よりわかりやすい図面が書けるように
努力したいと思います。