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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルコール洗浄について)

アルコール洗浄のポイントとは?

2023/10/19 05:38

このQ&Aのポイント
  • アルコール超音波洗浄によるSUSの機械加工材の残油を減らすため、アルコールの交換頻度の指針はあるのか?
  • SUSの加工材は厳しい残油量を要求されるため、洗浄度を簡単に測定できる機器の存在が望まれる。
  • 常に新品のアルコールを使うことはコスト的に難しいため、適切な交換頻度を見極める必要がある。
※ 以下は、質問の原文です

アルコール洗浄について

2013/04/23 10:00

SUSの機械加工材の残油減らすためにをアルコール超音波洗浄しているのですが
アルコール自体の交換頻度の指針になるものはあるのでしょうか?
SUSの加工材は医療品等に組み込まれる部品になるので厳しい残油量を
要求されています。
アルコール自体の洗浄度を簡単に測定できるような機器があれば良いなと考えておりますが、そのようなものはあるのでしょうか?
常に新品のアルコールを使えば間違いないと思いますが、コストの関係でそうもいかないので・・・

回答 (5件中 1~5件目)

2013/09/27 13:52
回答No.5

洗浄した油を、マイクロバブルで分解すると
洗浄液(アルコール)は汚れません

使用されているアルコールに含まれている
溶存気体の一部をマイクロバブルにすることで
超音波の伝搬効率が改善するとともに
洗浄効果も改善できます

詳細は
 「脱気・マイクロバブル発生液循環」・・で検索してください

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質問する
2013/05/05 17:22
回答No.4

脱脂関連の書籍や論文を確認してみてください。

粗アルコール洗浄 と 最終や精密洗浄と 分ける工夫もあります。

そして、粗アルコール洗浄を長寿命にするために、フィルターレーション等を活用する。

其方の方が、コスト高なら、安価なグレードの低いフィルターレーション等を活用する。

また、最終や精密洗浄で使用したアルコールは、定期的に粗アルコール洗浄の蒸発分の
補給(スパイキング)として使用するなりし、トータルコスト低減をします。

お礼

2013/05/14 16:57

返答遅くなって申し訳ございません。
粗洗浄と精密洗浄で分けていく方向で検討したいと思います。

質問者
2013/05/01 20:19
回答No.3

アルコールに溶存した油の濃度(指標)を糖度計などの屈折率計で測れると思いますので、アルコールに溶存した油の濃度管理が出来れば、製品の表面積と付着残液から、製品に付着して居る残油の推測が出来ます。

医療用部品の洗浄だと、アルコールは使い捨てか蒸溜再生するしか無いと思います。
(洗浄コストは、あらかじめ見積って置かなかったんですか?)

図面指示は、残油なき事ですか?

(コストアップ出来ないなら、製造コストを下げて洗浄に回すしか無いですね。)

2013/04/24 13:43
回答No.2

単体アルコールに加工油だけなら分光濃度計で測れる気がしますが…

すでに向流多段洗浄は実施されているのでしょうか?
http://koza.misumi.jp/surface/2006/05/252.html
製品の洗浄方向と洗浄液の再利用経路を逆方向にして
洗浄液の補給量を節約しつつ最終洗浄レベルを上げる手法です。

2013/04/24 13:31
回答No.1

松浪硝子という会社で再生用フィルターを製造しているようです。
確認ください。

お礼をおくりました

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