鉄板の厚み計算

細かい計算はいらないとありますが、プレス機のような複雑な形の物は支点が分からなくどこにどれだけの力が加わるのかが分からないと計算の使用もないかと・・・・尚且つ振動も加わるものを置いて曲がらない鉄板の厚みを出すのはほぼ不可能かと思います。
また、鉄にも種類がありますのでそれでも厚みは全然変わるかと思います。

支点、力点、作用点→どこからどれぐらいの力が加わってどの部分に影響がでるのかが分かりません。
上記が分かった上でモーメント、ヤング率、ポアソン比、集荷荷重等様々な事を調べてからそれを公式に当てはめてやっと振動が無い状況での大体の厚みが分かる程度かと思います。
そこに振動が加わると・・・共振作用や振動のバラツキ等がありどうやって計算して良いかアインシュタインにでも聞かないと分かりません。

メーカーの方へどれぐらいの厚みが良いかを経験則で教えてもらうのが良いかと思います。

まづ敷鉄板の下の地盤により大きく違いがでることはお解りになると思います
また荷重条件が明確でないことから計算するも何も見当もつかないだろう
ここらの使用条件を明確にした上で、専門家ないしメーカーに相談されたい

振動があるということは重量だけの静的な力だけではなくて、動的な力が作用
するということになります。従って、F=ma の力学の基本を理解していれば、
使用される油圧プレスはどれ程の加速度をもって動作するのかが最もネック

この質問では回答のしようが有りません。

＞１ｔのプレス・・・機械式プレス？ 油圧式？ 機械重量？ 下死点能力？
＞絞り加工？ 抜き加工？ 底突き加工？　曲げ？