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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温度特性による抵抗値の変化)

温度特性による抵抗値の変化

2023/10/19 05:23

このQ&Aのポイント
  • 高温試験時に基板に実装した抵抗値が変化してしまいます。
  • 現象は高温85℃の時、抵抗値が120kΩ→160kΩまで上昇します。
  • 抵抗器が温度による影響を受け変化しているのか?基板が温度による影響を受け変化しているのか?原因が分からず困っています。
※ 以下は、質問の原文です

温度特性による抵抗値の変化

2013/05/27 12:07

高温試験時に基板に実装した抵抗値が変化してしまいます。
変化する原因がわからず困っています。

?現象は高温85℃の時、抵抗値が120kΩ→160kΩまで上昇します。
 温度特性による抵抗値はどのように変化するのでしょうか?

?基板単体(FR-4 t=1.2)は温度特性の影響を受け基板単体の固有抵抗も変わるのでしょうか?

説明不足で申し訳ありません。
抵抗器は膜厚チップ抵抗器です。

テスターでの測定値は120kΩ(初期値)ですが、
高温85℃ 20分後には160kΩの値が出てしまいます。

抵抗器が温度による影響を受け変化しているのか?
基板が温度による影響を受け変化しているのか?
原因が分からず困っています。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/05/27 13:56
回答No.2

何の抵抗値?
例えば、PTCサーミスタ(商品名ではポリスイッチなど)でしたら
個別の特性は不明ですが 温度が上がれば抵抗値も上がります。

ポリスイッチだと単体で120kΩなんて大きい値は無いと思うので
単品の抵抗値ではなく複数の部品の中に直列に含まれている場合の
抵抗値になりますね。(と追加訂正)

> 抵抗器は膜厚チップ抵抗器です。

なら取り外して新しい抵抗で実験
外したものは、別途チェック
そうすれば、部品か 実装か 基板か 切り分けられるかも

お礼

2013/05/27 19:02

ご回答有難うございます。

既にn=6で試験を実施しており、全ての抵抗値が85℃の高温時に上昇してしまいます。

一度、基板単品と製品とをバラして再調査してみます。

有難うございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2013/05/27 17:43
回答No.3

聞くよりもやるべきことは温度を振って抵抗値を測ること。

熱膨張で寸法関係が変化し付き離れが起きる。ある温度を境に不連続に変化する故障モードでは。

もし温度に対し連続的に安定的に変化する現象なら、感度の良い温度センサーとして使えます。

?も付き離れの現象を助長してるかもしれないが、絶縁抵抗は桁が違います。

補足

2013/05/27 19:04

ご回答有難うございます。

-40℃の試験では抵抗値に問題はありませんでした。
85℃の高温時のみ抵抗値が上昇してしまう現象です。

絶縁抵抗では問題ありませんでした。

分解調査を実施してみます。

有難うございました。

質問者
2013/05/27 13:18
回答No.1

なんかおかしそう。普通の抵抗器ならそうはならないです。
抵抗単体にリード線付けて試してみるべし。

補足

2013/05/27 19:00

ご回答有難うございます。
膜厚チップ抵抗を使用しています。一般的には普通の抵抗器かと思います。

抵抗器単体の抵抗値は問題なく、85℃の高温時のみ抵抗値が上昇してしまいます。

基板の影響も含め再度調査してみます。

有難うございました。

質問者

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