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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピローブロックとベアリングユニットの使い分け)

ピローブロックとベアリングユニットの使い分け

2023/10/19 04:18

このQ&Aのポイント
  • ピローブロックとベアリングユニットの使い分けについてのアドバイスをお願いします。
  • 製品設計や金額など、どのような要素を考慮して使い分けるべきでしょうか?
  • ご意見をお聞かせください。
※ 以下は、質問の原文です

ピローブロックとベアリングユニットの使い分け

2013/09/12 14:57

ピローブロックとベアリングユニットはどのように使い分けたらよいのでしょうか?
設計する製品により使い分けるのか金額的な使い分けなのかみなさんのご意見を聞かせてください。

回答 (7件中 1~5件目)

2013/09/13 22:18
回答No.7

敢えて回答(1)にかぶせてみることにした

基本的には
・荷重と回転速度による寿命計算(使用環境も含める)
・機械的制約(寸法、重量)などを総合的に判断します

私の場合、値段は一番最初に来る。安価で市販性が良く壊れ難いを重視する
安い早い悪いでは汚染水貯蔵タンクのようになってしまう可能性もある

例えばUCFS317クラスの場合、軸経が1ランク:5mm上がっただけで1万円/1個も
違ってくる。漠然と性能を求めて設計していたのでは設計でのコストを下げる
ことは出来ないと思う。営業なり客先なりからの要望を受け、困難に立ち向か
うために色々な設計計算や試験をして重量軽減やコスト削減が可能になる筈だ

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質問する
2013/09/13 16:09
回答No.6

JIS制定は
  JIS B1551 転がり軸受-プランマブロック軸受箱

  JIS B1559 転がり軸受-インサート軸受用鋳造及び鋼板軸受箱
のふたつ。ピローは後者に含まれ商標では無い模様。

  機械部品.com プランマブロックとは
  http://www.fa-parts.com/p-795.html

  ■ピローブロックとの違い
  「ベアリングを収めて用いる、規格化された軸受ハウジング」という意味では、
  ピローブロック/ベアリングユニットは、プランマブロックの近縁製品といえます。
  歴史的にはまずベアリングの規格化があり、そのベアリングを収めるための
  ハウジングとしてプランマブロック、そして、軸受/軸受箱一体で取り扱いやすい商品群
  として、ピローブロック/ベアリングユニットの開発・規格化がありました。

プランマには古いニオイがして、そうこう言えるでしょう。
ベアリングユニットとは両方を浸食して各社が取込みJIS規格外のものも含むようです。
構造の違いでは

 ・調心性
  軸たわみなどを吸収する調心性については、プランマブロックを用いた軸受部では
  ベアリング(自動調心ころ/玉軸受)じたいの性能によるのに対して、ピローブロックは
  軸受外輪とハウジング内面の球面により確保します。

上記記述をじっくり読めば、回答(2)が正しいようです。

  NTN ベアリングユニットの構造
  http://www.ntn-kongo.co.jp/construction/index.html

外輪が球面なので俗称ピローブロックとおなじ。
「各社呼び番号対照表」があって日本ピローブロック製品とも置換できる。

カタログでは ピロー形ユニット と書く。これはJIS名称:ピロー形軸受箱 を変えたもの
名前だけで実体変わりません。

プランマブロックの形体をもつベアリングユニットなら当然別物。

2013/09/13 10:23
回答No.5

回答(4)さんとダブりますが、ベアリングユニット<ピローブロックで
あり、ピロー形は床置きタイプフランジ形は壁付けタイプと区分できます。
基本定格や潤滑条件はいずれも構成部品であるベアリングの形式で決まります。
ピロー形は給油についても工夫がされていたと思います。

2013/09/12 22:45
回答No.4

ベアリングユニット=軸受ユニット:軸受と軸受箱が組み合わさったもの
床に置いて使う軸受ユニットをピロー(枕)型ユニット
壁面などに取り付けて使う軸受ユニットをフランジ型ユニット

ご質問のベアリングユニットはフランジ型ユニットのことだとすると、
軸受を取り付ける部分が床か壁かで使い分ければ良いと思います。

私の場合、設計する製品で両者を使い分けします。
主にスクリューコンベヤを設計していますが、単軸の場合ピロー型ユニットを
多軸の場合フランジ型ユニットを主に採用します。

2013/09/12 21:47
回答No.3

軸芯が、フレキシブルに移動が可能がピロで、融通が利かないがベアリング。

取付面と軸芯間の精度が高いがベアリングで、低いがピロ。

軸のホールド性を高めるがベアリングで、高速回転や高負荷回転に適する。

軸の伝達性に重きをおいているのがピロで、ベアリングユニットで構成された2軸間の
伝達に使用される。
モータやモータ+減速ユニット ⇔ 従動部回転軸ユニット での⇔部の伝達。
フレキシブルユニット等での使用方法。

的な使用方法ですかね、お尋ねの内容は。

お礼をおくりました

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