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銅の熱伝導率の温度依存
2023/10/19 03:42
- 銅の熱伝導率は温度上昇に伴い低下する
- クロム銅やベリリウム銅の合金銅では温度上昇に伴い熱伝導率が上昇する
- フォノンや格子振動、平行自由行程により熱伝導率の温度依存が説明される
銅の熱伝導率の温度依存
2013/10/03 18:12
純銅(無酸素銅やタフピッチ銅)では温度の上昇(RT→600℃くらい)に伴い、熱伝導率は低下し、一方でクロム銅やベリリウム銅の合金銅では上昇するようです。
この原理をフォノンや格子振動、平行自由行程により説明しているページを見かけますが、いまいちピンときません。定性的でよいので両者で挙動がことなる理由/原理を教えてください。
宜しくお願い致します。
回答 (2件中 1~2件目)
固体のままでも、温度変化によって内部が変化し、熱伝導率等の挙動も変化します。
例えば、体積増加率が急激に上昇したり、下降したりする温度の節目。
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今年の夏は
アメリカのほうでは
地面は(個体は)目玉焼きが焼けるぐらいに
空気(気体は)そんなに熱くはなかった
個体>液体>気体
ヒント
対流
これでこたえが導き出せると思う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E4%BD%93
抜粋
液体は、固体と気体と並んで物質の三態の一つである。物質内の原子あるいは分子の結合する力が熱振動(格子振動)よりも弱くなった状態であり、構成する粒子が互いの位置関係を拘束しないために自由に移動することができ、いわゆる流体の状態となる。このような状態を物質が液相であるという。
銅 融点 1084.62 °C