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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:端面位置出しによる 位置決めにおいて)

端面位置出しによる位置決めについて

2023/10/19 03:26

このQ&Aのポイント
  • 端面位置出しによる位置決めについて、端面Aから2ミリの位置への正確な位置決め方法を検討します。
  • 端面位置出しによって端面Aだけをあてて、相対座標をセットして2ミリの位置へ移動する方法と、反対側の端面Bにもあてて中間点を求める方法の二つを比較します。
  • どちらの方法がより正確に端面Aから2ミリの位置へ位置決めするか、詳細な検討を行います。
※ 以下は、質問の原文です

端面位置出しによる 位置決めにおいて

2013/11/15 00:09

端面位置出しによる 位置決めにおいてですが、

端面Aから2ミリのところがスタートポイントだとします。
その場合

端面位置出しによって端面Aだけあてて そこで相対座標をセットして
端面Aから2ミリのところへ移動するのと

端面Aに当てて相対座標をセットしたあと
反対側の端面Bにもあてて 

その座標と 最初に当てた座標とを足した値を2で割り
中間点の座標を求めてそこへ 移動したあとに
そのワークの中間点から スタートポイントまでの 距離を移動させた
場合では

どちらの方が 端面Aからの2ミリの位置への位置決めは正確に 位置決めされるのでしょうか?

回答 (4件中 1~4件目)

2013/11/16 01:28
回答No.4

端面AとBに当てると全長の確認が出来ます。
マイクロ等で測った値と確認が出来ます。

跡が残りますが、加工するワークで垂直出しをした後、位置決めをするとなお正確。

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2013/11/15 13:30
回答No.3

知らなきゃ書かなきゃいいのに



ただし必ず一定方向位置決めのこと


ただし最新のワイヤーだと
リニアだったりするので
意味がない

2013/11/15 08:25
回答No.2

ご自分で考えて欲しい。文章のやりとりはイマイチで、実技を伴なうべきです。

理屈での相違点は、片端面ではワイヤー径 0.25/2 の加算の値が実際と違っても直せないこと。
両面ではキャンセルされて影響なし。勘違いでワイヤー径0.2(ワイヤガイドも0.2用)を使っていてもOK。

端面の状態の影響は(1)指摘どおり。

精度など、ものごとを考える方法を身につけるのが大切です。個別に集めるだけは覚束ない。

  特性要因図 俗称:魚の骨
  http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1201/31/news003.html
  少し近い例
  http://lcdev.kek.jp/MechWS/2004/MW04-09Yoshikawa.pdf

  何が影響するかを項目ごとに分け、図に大骨を書く
  その項目を分解して小骨を書く
  それごとに値を予測する(経験あれば妥当な値でるが間違いは気にしない)
  全体を見直して追加すべきものあるか考える(不適切と判った項目でも消さない)
  個々、値が大きいもの順にその策が何かを考える

これ作れば、整理された考えが出来ます。もやもやした状態のままとは雲泥の差。文字通り。

>ワイヤー半径入力の失敗のリスクが下がるだけなのですね

そう解釈されたか・・・・・
違います。0.124なのか0.128ぐらいなのか。

>最近の機械は 両面にあてて 自動的に中間点を出してそこを0とするような機能があるのでしょうか?

かなり前からあるでしょ。自動結線なら全自動。平行補正機能を持つのも

他の方も特性要因図の骨となる項目を挙げられてます。

<知らなきゃ書かなきゃいいのに>の批判は適当でない。(徘徊者は追い返すべきながら)
ワイヤカットのカテゴリーは少ないので全部見るのも出来るはず。それで骨は揃うはずです。

補足

2013/11/16 11:44

ありがとうございます。

ワイヤー半径入力の失敗のリスクが下がるだけなのですね。

最近の機械は 両面にあてて 自動的に中間点を出して

そこを0とするような機能があるのでしょうか?

そういう機能があれば 両面当てて自動的に中間点を0セットし 中間点から
スタート点まで 移動という流れで 間違いが下がるのかなと思いました。

特性要因図また勉強してみます。

質問者
2013/11/15 06:58
回答No.1

「端面Aから2ミリのところがスタートポイント」との定義に従えば、

「端面位置出しによって端面Aだけあてて そこで相対座標をセットして
 端面Aから2ミリのところへ移動する」方法が正しく、

「端面Aに当てて相対座標をセットしたあと
 反対側の端面Bにもあてて 
 その座標と 最初に当てた座標とを足した値を2で割り
 中間点の座標を求めてそこへ 移動したあとに
 そのワークの中間点から スタートポイントまでの 距離を移動させる」
方法では、端面間の寸法ばらつきによって、スタートポイントの位置がばら
つくことになると思います。

なお、端面間の寸法が、要求される「正確さ」に比べて十分に良好に管理
された状態であれば、後者の方がロバスト性を向上させることはできそう
に思います。

 

補足

2013/11/16 11:46

ありがとうございます。

>端面間の寸法が、要求される「正確さ」に比べて十分に良好に管理
>された状態であれば、後者の方がロバスト性を向上させ

後者の方がロバスト性が向上するのは 何故でしょうか?

質問者

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