本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MIM成形法による金型損傷程度)

MIM成形法による金型損傷程度

2023/10/19 02:46

このQ&Aのポイント
  • MIM成形法による金型損傷程度について
  • MIM成形法によるゲート直下の金型ダメージは目視で削られるほどのダメージを受けるのか?
  • MIM成形法における金型素材と損傷程度について
※ 以下は、質問の原文です

MIM成形法による金型損傷程度

2013/12/26 09:18

MIMという製法を実際見たことがありません(HPとかで勉強したのみです)
アルミダイキャストやプラスチックの射出成形は携わったことがあります。

そこで質問ですが、MIM成形法によるゲート直下の金型ダメージというのは
実際アルミダイキャストの様に目視で金型が削られていくぐらいのダメ―ジを喰らう物でしょうか?
それともどちらかというとプラスチックの射出成形に近く、ほぼ無い物でしょうか?
金型素材にも因るでしょうが、一般的にどのように認識されているのか知りたい次第です。
宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/12/26 10:31
回答No.1

プラスチックの射出成形のほうが近いのでは

金属粉末じたいは硬さもなく、焼入やコーティングされた金型で摩耗にうち勝てる。
射出圧は細部まで充填するに足るものでよくプラスチック成形並か以下(バインダー込みの流動性による)。切削加工で刃先が受ける圧力より遥かに低い。
温度は常温で金型材の硬さ低下はない。

なのでプラスチック成形で摩耗が問題なフィラー入りよりもマシではないかと想像します・・・

実例は探しにくいが
  http://www.juki.co.jp/monodzukuri/technology-fecundity/mim/
  アルミ合金製の簡易金型を使い、30~200個一式で30~60万円の試作品を提供可能です

お礼

2013/12/26 17:23

そうですか。粉末自体に硬さを持っているものと思っていました。
大変為になりまりた。ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。