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センタ穴角度のメリット・デメリット
2023/10/19 02:31
- センタ穴角度とは、センタドリルの角度のことであり、JISでは60度、75度、90度の角度が使用されます。
- センタ穴角度の中で最も使用されるのは60度ですが、各センタ穴角度にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
- φ3~φ16程度のワークを円筒研削する際、センタ穴角度の違い(60度、75度、90度)による加工上のメリット・デメリットが存在します。
センタ穴角度のメリット・デメリット
2012/01/30 20:23
JISではセンタドリルの角度は60度、75度、90度となっており、
また、60度が最も多く使用されるそうですが
各センタ穴角度(60度、75度、90度)のメリット・デメリットは何でしょうか?
φ3~φ16程度のワークを円筒研削する際のセンタ穴角度の違い(60°、75°、90°)による加工上のメリット・デメリットを教えてください。
質問者が選んだベストアンサー
規格にはあるが 75度のセンターは一般的ではない。
角度以外で形状が A・B・C・R とある
径が同じなら 力学的に角度の違いがどう影響するかは簡単に理解できると思う。
非常に乱暴な言い方をすれば
円筒研削を重きを置いての場合 → 60度 又はR型
面取り面を研削に利用 → 90度
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
ドリル径に合わせて選定すればよろしいかと。
小径ドリルの場合は、より角度の小さいセンタドリルを用
います。
因みにφ3ぐらい以上の超硬ドリルの場合は、センタは不要
と考えております。
(もちろん振れ精度はキチンと管理する必要がありますが)
お礼
2012/01/31 00:23
回答ありがとうございます。
ただ、私の質問の仕方が悪かったようです。
補足しますと、φ3~φ16程度のワークを円筒研削する際のセンタ穴角度の違い(60°、75°、90°)による加工上や加工精度のメリット・デメリットが知りたくて質問しました。
再度回答頂ければ幸いです。
お礼
2012/02/08 00:05
ありがとうございます。参考になりました。