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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムの経時変化について)

ゴムの経時変化とは?経年劣化の予測方法や対策について知りたい

2023/10/19 02:20

このQ&Aのポイント
  • ゴムの経時変化については、種類や形状によって異なることが指摘されています。しかし、具体的な数値や予測方法について十分な情報が得られないことが多いです。
  • 特に加硫前後の寸法変化や寸法の安定までの時間については、詳しい情報が不明です。これらの情報は実験結果に基づいて判断されるものであり、一般的な判定基準についても明確な指標はありません。
  • ゴムの経年劣化に関しては、専門書や研究論文などを参考にすることが有益です。また、ゴムの品質管理や寿命延長に関する情報も便利です。具体的な情報を得るためには、専門家やゴム製品メーカーに相談することをおすすめします。
※ 以下は、質問の原文です

ゴムの経時変化について

2012/02/14 11:18

いつも質問ばかりですいません。
ゴムの部品についてお尋ねしたいのです。
ゴムは種類にもよるでしょうが、経時変化がよく指摘されます。私は必要に迫られ使用時の精度を追求したいのですが、どの程度変化するかの予測もつきません。特に加硫前後の寸法変化と加硫後どの程度(年単位ではなく、成形から数日間の単位で)の時間で寸法が安定するかが不明です。いろんな本や資料を調べてみましたが、変化を指摘されるだけで数値的なことが全くありません。種類や形状により変わるのも解かりますが参考になるものが見つけられないのです。自分で実験もしようと思うのですが、実験値の判定基準も解かりません。誠に恥ずかしい話ですが、ご存知の方に教えて頂きたいのです。また何か参考になる情報を教えていただければありがたいです。お願いいたします。

回答 (3件中 1~3件目)

2012/02/14 21:36
回答No.3

時間で寸法が安定するかが不明です

結局ばらつき(パラメータ 雰囲気温 紫外線量 湿度 オゾン 圧縮 引っ張り)が多すぎて

誰にもわからない


>>実験値の判定基準も解かりません。
判定基準は自分で決める
実験パラメータは使用する環境で決める


まあ、ゴムなら普通は温度変化(ヒートショック)かな

お礼

2012/02/14 23:13

ありがとうございます。
結局全て自己責任で判断しなければならないのですね。
そういう思いは、覚悟していましたが、情報が無いなら自分で実験し判断してみます。
数値情報が無いまたは少ないと言うのも貴重な情報と感じています。
皆さんの回答に感謝します。

質問者

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質問する
2012/02/14 13:33
回答No.2

>成形から数日間の単位

メーカ製造から入手までの期間程度は不要と思います。心配なればエージングを行う。材質により異なるが最高使用温度付近で1日でもオーブンに投入すれば枯れます。
無負荷の安定性はプラスチック、金属が優れるが、ゴム弾性のことば通り、荷重を掛けて変形、復元する特徴ゆえに使うモノ。その安定性 = クリープ特性 についてのデータは無いことは無い。

  http://www.silicone.jp/j/catalog/pdf/rubber_j.pdf
  P.10 各種ゴムのクリープ性(温度条件:100℃)
引張りクリープ特性の例。荷重条件が不明だが、100%の伸びを与えてからの推移とするのが標準。

>自分で実験もしようと思う
圧縮クリープはデータ取りにくいようで、見かけません。↑でも荷重を振ったデータは無く、やはり取りに行くべきでしょう。
機器全体の長期信頼性評価が必要として、ゴム単体はそれより短期間の評価でG/NGが出るはずてす。

>製品が大きく2~10m程度で加熱炉が用意できません

ギェー!!

ある程度は曲げて畳むのも有りかと。。。炉も長いだけなら簡易的に断熱材を貼ったパイプで構成することも出来るでしょう。

それに長手でクリープ評価が必要? 大物であっても普通は厚さ方向に撓ませることが多く、それなら切取った一部で評価出来ます。

お礼

2012/02/14 14:55

ありがとうございます。
私の質問の仕方が不足していましたが、製品が大きく2~10m程度で加熱炉が用意できません。また、機器全体の評価もありますが、客先との関係でなかなか交渉ができ難いのです。お教えいただいたURLも参考にして考えて見ます。

質問者
2012/02/14 13:22
回答No.1

ゴムと樹脂の中間的な物性を有する物もあるので、樹脂の特性を確認しても類似事項が
多いし、役立つでしょう。
URLに資料を列挙していきますから、先ず内容を確認してみてください。

最後は、製作メーカーさんに聞くしかないでしょう。

内容に関しては、責任がない条件で。

ゴム成形品のどの部分をカットして、2~10m程度の素材を準備したかで異なりますし、
ゴム成形品の製作方法でも異なりますので、確認してください。

私の理解度が足りないのか、今ひとつピンときませんの記述ですが、製作メーカーからサイトで
見た用語とその数値が提示されます。そして、経験値では***のようになると説明され、
その数値は約###位かなと説明があるでしょう。

半導体で、高機能樹脂の精密加工部品を設計製作していた関係からの経験談です。

お礼

2012/02/14 13:47

早速の回答ありがとうございます。
お教えいただいたサイトを見ました。
私の理解度が足りないのか今ひとつピンときません。どうしても数値的なものがないと理解し難いのです。もう少し探してみます。

質問者

お礼をおくりました

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