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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LTspiceの部品誤差MAX,MINの結果)

LTspiceの部品誤差MAX,MINの結果

2023/10/19 01:44

このQ&Aのポイント
  • LTspiceを使用して回路検証を行う際に、部品の誤差を考慮してMAX値やMIN値を簡単に求める方法はあるのかについて質問です。
  • 具体的には、抵抗モデルにおいて「Tolerance(%)」を設定することで、誤差が最大となる場合のある点の電圧を計算することができるのかについて知りたいです。
  • モンテカルロ解析をする以外に、他の方法で部品の誤差を考慮したMAX値やMIN値を求めることは可能でしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

LTspiceの部品誤差MAX,MINの結果

2012/02/28 18:21

いつもお世話になります。

表題の件、LTspiceを回路検証で使用する場合がありますが、
部品の誤差を加味して、MAX値やMIN値を簡単に出す方法はあるでしょうか?

例えば、抵抗モデルに「Tolerance(%)」を記入する欄がありますが、
それによって、誤差(Tolerance)MAX時のある点の電圧を算出できるでしょうか?

(モンテカルロ解析で、バラツキ算出するしかないのでしょうか?)

以上、宜しくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

2012/02/29 12:25
回答No.3

大変古く絶版ですが、


岡村廸夫:「SPICEによるトランジスタ回路の設計」,CQ出版社


の抵抗値の誤差の扱い方法は、みなさんの回答と同一です。
リバイバル版では、どう扱っているのか未確認でありますが。

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質問する
2012/02/29 08:23
回答No.2

最近はLTspiceをほとんど使用していないため、使用方法は忘れましたが、
私がよく利用しているORCADのPSPICEには、”PARAMETERS”という
シンボルがあります。
回答1さんのおっしゃるようにこのシンボルでパラメータ設定してやれば解析できます。
ネットなどで、パラメトリック解析で検索すれば色々と出て来ますので、調べて
見ると良いと思います。

お礼

2012/02/29 09:56

回答有難うございます。

ネット調査はある程度行ったのですが、
「パラメトリック解析」では検索していないので、
再度、調べなおしてみます。

以上

質問者
2012/02/28 19:57
回答No.1

例えば、1kΩ±10%の抵抗器があったとして、上限値の場合を計算
したい場合、

スマートではありませんが、抵抗値を1.1kΩと書き換えて走らせるのが、
取りいそぎ最も簡便でしょう。

数値をパラメトリックに変化させる方法も準備されているはずです。
上記のような場合、0.9kΩから1.1kΩまで、0.1kΩ刻みで
抵抗値を変化させて計算結果を得ることもできるはずです。
詳しくは、マニュアルをご参照下さい。

私の使っているのはPspiceですが、次のような表記をします。

R1 1 0 Rmod 1k
.model Rmod res
.step res Rmod(R) 0.9k 1.1k 0.1K

お礼

2012/02/29 09:54

ご回答有難うございます。

もう少しマニュアルを詳しく見ます。
(Pspice情報も参考にしてみます。)

以上

質問者

お礼をおくりました

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