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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半田について)

鉛フリーはんだとSn-Agはんだの違いと特徴・仕様について

2023/10/19 01:41

このQ&Aのポイント
  • 鉛フリーはんだとSn-Agはんだは、作業の際に異なる点があります。鉛フリーはんだは環境に優しい素材であり、鉛を含まないために健康面にも安全です。一方、Sn-Agはんだは高い耐熱性があり、高温での作業に適しています。
  • 鉛フリーはんだとSn-Agはんだの特徴や仕様について詳しく知りたいですか?鉛フリーはんだは主に実装されたチップをはがす際に使用されます。一方、Sn-Agはんだは熱処理に耐えるため、HOTエアーや温調バキュームなどでのはがし作業に適しています。
  • 鉛フリーはんだとSn-Agはんだにはそれぞれ利点があります。鉛フリーはんだは環境に優しく、鉛を含まないため健康面にも安全です。Sn-Agはんだは高い耐熱性があり、高温環境での作業に適しています。どちらのはんだを使用するかは、作業内容や環境によって選択する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

半田について

2012/03/02 17:49

鉛フリーはんだと、Sn-Agはんだは、作業の際どこがちがうのでしょうか?
そもそもの、特徴や仕様がよくわかりません
実装されたチップを、HOTエアーや温調バキュームなどではがすことが可能なのでしょうか?
今、苦戦しています

回答 (2件中 1~2件目)

2012/03/06 15:10
回答No.2

回答(1)さんも書かれておりますようにSn-Agも鉛フリーはんだの一種です。
鉛フリーはんだは、上記のほか、Sn-Ag-Cu、Sn-Cu-α、Sn-Ag-Cu-Bi、Sn-Ag-Cu-In、Sn-Znなどいろいろあります。
でも、この中で多く使用されているのは、Sn-3Ag-0.5Cu(融点217℃)、Sn-0.7Cu-α(融点227℃)ではないでしょうか。
これらは、Sn-Pbに比べるとSn-Znを除いて融点が40℃以上高くなりますので作業しにくくなりますが、慣れればどうにかなります。
あと、フラックスも鉛フリー対応(ようは高温でも死活化しにくい)でないと、トラブルが発生しやすくなると思います。

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2012/03/02 22:24
回答No.1

Sn-Agはんだは、鉛フリーはんだ(Pbを含まない低融点合金)の代表的なも
のです。

Sn-Agはんだであっても、成分の比率には種類があって、それぞれに性質や
作業条件は変化します。

従って、大括りに、“鉛フリーはんだ”と“Sn-Agはんだ”とを比べても、
基づく資料によって一定の比較結果にならずに、“よくわからない”状況
に陥るものと思います。

対象と考えていらっしゃる“Sn-Agはんだ”“鉛フリーはんだ”について
具体的に成分構成比などを定量的に考えることをお勧めします。

また、苦戦している具体的な内容と、“Sn-Agはんだ”“鉛フリーはんだ”
の関係について記述なさると、アドバイスが得られるように思います。

お礼をおくりました

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